住んでみたい家

2008.04.30

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こんなところで生活をしたいと思わせる素敵な家を紹介しましょう。

古タイヤ等で作ったエコロジー住宅に一泊しました。(注1)
ここは電気、ガス、水道等一切公共料金を払っていません。

古タイヤ、空き缶、空きビンなどを利用した芸術的な家で、夜は壁のビンが宝石のように輝
きます。

電気は風力と太陽光、水は雨水をろ過、トイレはバクテリア利用。
半地下なので昼涼しく、夜は暖かくて快適。インターネットも使えます。

例えば、水は雨水をろ過し手、飲料水にします。そして、お勝手やフロの水も同様ですが、
これらの水は再利用して、トイレや植物に散水します。

水を極力リサイクルして使うため、最後に使用されるトイレは茶色に汚れていました。
とはいっても、それは汚れのためではなく、トイレ用の水を直前までろ過していたプラン
ターの土の成分のせいだそうです。

夜は暖かく、昼は涼しくてクーラーも要りません。夜は天窓があって星が見えます。(注2)
近くの町のレストランは、お酒も料理も美味しくて、大満足でした。

しかし、酔っ払っていたせいもあったのか、夜はエコロジーの家は電気を切ると真っ暗で
草原に同化して発見できません。

大草原から、探し当てるのに小一時間かかりました。あせったー
家を見つける頃には酔いも醒めていたのですが、良い経験でした。


こんな家ばかりだったら、地球温暖化も無いのだけれど。

                         とおやま ひでゆき 


(注1)
ニューメキシコ タオスのアースシップ 
(注2)
 アースシップの基本的なデザインを考案した米アースシップ・バイオテクチャー社でアー
スシップの建設に携わるジョーナ・レイノルズ氏は、「アースシップが実際に支持を得はじ
めたのは2000年問題以降のこと。
人々が突然、公共サービスに依存したくないと考えるようになった」と語る。

 SCIのカウイ氏は次のように述べた。「われわれはまさに、驚くような現象に遭遇している。
500人もの見学者がアースシップを訪れ、自分たちの家が効率的かつ簡単に建てられるという
発想を心から気に入っている。
しかも材料はゴミだ! アースシップの壁を作る方法は、半日もあれば教えられる」


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