20万円の本? 多読のすすめ

2008.05.13

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「レバレッジ・リーディング」は面白いと言う評判なので、読んで見ました。(注1)
レバレッジ・リーディングとは一言でいうと「本を買うことは自分への投資だととらえ、

目的に役立つ多読をすること」です。著者の方は年間400冊程度読むらしいです。
本を読むには目的意識を持って、何の問題を解決したいかを考えながら、関係ある本を多
く読む事です。

1冊の本には著者の貴重な時間が凝縮されていますから、ちょうどノウハウを使いたい人
が使えば、すごい価値になるわけです。

「一冊の本を何回も読むことよりも、同じジャンルの本を何十冊も読むべき。
重要なことはいろいろな本に書いてある」と言うのは分かります。(注2)

レバレッジとは、テコの原理で、他人の経験を読書を通じて何倍にも生かすことを意味し、
良い2000円の本は、100倍の20万円の価値があると言っています。

本を通して先人に学んだ人は、エジソンなどの発明家、松下幸之助、スポーツマン等広い
分野でいますが、共通するのは限られた一生で効率的に生きるのは先例に学ぶ事だと考え
ていると言う事です。

そして、本を読む時に内容の2割弱理解できればよし、と割り切れば1日1冊でも楽に読め
ると言います。(重要な事は2割もない)

また、本のストックを切らすなという、教えもありました。
これはどういう事かというと、「読むに耐えない本を買ってしまったとき、他に読む本が
無くなると困るから、30冊ぐらいはストック本を作っておきなさい」ということです。


       多読は人生を変えるんですね。
         その前に目的意識を持たないとね。


                         とおやま ひでゆき 


(注1)
レバレッジ・リーディング 本田 直之 (著)
明治大学商学部産業経営学科卒業。アメリカ国際経営大学院サンダーバード校経営学修士
(MBA)。日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。シティバンクなどの外資系企業を経

て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。
現在、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長。


(注2)
 例えば、筆者は毎年経済予測をするのだが、興味のある事を念頭において経済本を20冊
ぐらい読むと、自分と同じ考えや反対の考えが、より鮮明になってくる。

そうして作成したものを現実の世界で検証していくと、違った方向に行ってもどこかに答
えが書いてあり解明ができる。




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