
大変な時代になってきた。
こんな時は資金ショートしないように先手を打つ必要がある。
お勧めとして、取引先等の再生手続等の申請や事業活動の制限、災害、取引金融機関の破
綻等により経営の安定に支障を生じている中小企業者について、保証限度額の別枠化等を
行う制度がある。
以下のようなものがある。(注1)
1号:連鎖倒産防止
2号:取引先企業のリストラ等の事業活動の制限
3号:突発的災害(事故等)
4号:突発的災害(自然災害等)
5号:業況の悪化している業種(全国的)
6号:取引金融機関の破綻
7号:金融機関の経営の相当程度の合理化に伴う金融取引の調整
8号:金融機関の整理回収機構に対する貸付債権の譲渡
この中で、今人気のあるのが5号の業況の悪化している業種に対するものだ。(注1)
業況の悪化している業種に属する中小企業者を支援するためのもので、対象は以下のいず
れかの用件を満たす中小企業者。
①指定業種に属する事業を行っており、最近3か月間の平均売上高等が前年同期比マイナ
ス10%以上(※)の中小企業者。
※平成14年3月より、マイナス5%以上に緩和中。
➁指定業種に属する事業を行っており、製品等原価のうち20%以上を占める原油等の仕入
価格が上昇しているにもかかわらず、製品等価格に転嫁できていていない中小企業者。
また、当然だが会社の税金や源泉税が未納だと通常の融資は申し込めない。
税務署の税金の未納債権のほうが銀行より優先してしまうからで、その場合には一旦先に
税金を払う必要がある。
でもその場合でも高利貸等から借金すべきではない。
金利が高いのは当たり前だが、他の貸手が引いてしまうからだ。
とおやま ひでゆき
(注1) セーフティネット保証制度
(http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_gaiyou.htm)


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