一年は「あ!」っと言う間
2008.12.25

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 このブログも今年の1月から初めて、最初の頃はかなりの頻度で書いていたが、だんだ
んと間が空いてきてしまった。

でも読み返してみるとその時の流行や話題が見えて面白い。
経済も前半は好調で人の離職率の高さを嘆いている。

しかし年央ごろからテレビ局の未曾有の経営危機がささやかれていることが話題になった。
絶好だった中国株も下落し、不動産についてもうこれから5年以上は上がらないという記事
を紹介している。

さらに8月ごろから危ない上場会社が100社もあるという話題が挙がって、日本国の借金体
質や破綻した地方自治体の話題を紹介している。

10月には1929年の大暴落の原因とその後、今からすべき対策を紹介してる。
11月には時価会計の一時停止について米国ぐるみで企業粉飾に加担しているではないかと
言う疑問を投げかけた。

12月には異常な経済状態の中で連鎖倒産等に巻き込まれないよう、危ない会社の見分け方
を紹介して注意を喚起した。

世界の優良会社代表のようなトヨタでさえ、赤字に転落する今は、まさに真っ暗な経済の
闇に突き進んでいくような感じを受ける。

しかし、例えばこれから10年後に今を振り返ってみると大きなチャンスがキラ星のごとく
あって、あの時投資しておけば、と話題になっていると思う。

そんな夢見たいな事を考えながら、新しい本の紹介をします。(注1)


     楽しみながら 毎日を過ごそう。 
     きっと楽しいことが見つかる。  !(^^)!  


(注1)
「運用商品の税務・会計ハンドブック」

著者
公認会計士 遠山 秀幸
 税理士 浅野 浩
 真野 淳史(総合相談部 副部長)
 永嶋 悦子(総合相談部 主任研究員)
発行 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
価格 735円(税込)


                      とおやま ひでゆき 


危ない会社の見分け方
2008.12.10

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経済状況が急激に悪化している。
これから年末にかけて、経営者が注意しなければならない事の一つは倒産等に巻き込まれ
ないようにすることでしょう。

倒産件数は日ごとに増えていていて、危ない会社はいっぱいあります。
上場会社も倒産件数が29社を超え、戦後最悪となるのは確実です。

危ない会社を簡単に見分け方を、ヒト・モノ・カネに分けてご紹介します。

  -社内で出来る簡便法・自分の会社もチェックしてみよう-
(1)ヒトについて
□いつ訪問しても社長不在  □従業員の勤務態度悪い
□有力役員・従業員の退職  □経理担当者の不在めだつ
□後継者不在         □幹部の内紛や悪口がめだつ
□接客、電話対応悪くなる  □能力あるが、人格悪い社長

(2)モノについて
□在庫の急増        □主力販売先の変更    
□売上の大幅減       □過大な設備投資
□大口取引先の倒産     □安売りが目立つ
□大量の返品クレーム    □仕入れの急増 OR 急減

(3)カネについて
□支払日延長要請多い    □主力金融機関の変更あり
□手形のジャンプ要請あり  □手形割引不可の情報あり
□回収の督促増える     □賃金の一律カットがあり

チェックが 4≒取引注意 6≒要注意 8=<倒産の危機あり

さらに、信用調査会社に調査依頼をしたり、謄本の取り寄せをして担保等チェックし、
場合によっては決算書の提供もお願いすべきでしょう。
また、貸倒れにならないように、会社ごとの与信限度を設け、定期的な限度額の見直し、
連鎖倒産防止共済加入等も必要です。

    打つ手は無限です。
   明るく元気で行きましょう。 (#^.^#)   
          
                      とおやま ひでゆき 


正義だけでは勝てない
2008.12.08

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仕事においても、家庭においても、自分の意にそぐわない、不都合なことに対して、自分
が正しければ、問題は自然と解決するはずという誤った思い込みを持っている人は多い。
しかし、そんな誤った思い込みをこの本は強烈に打ち砕いてくれる。

人生戦略マニュアルはアメリカで370万部突破のベストセラーでもある。(注1)

アメリカで最も影響力がある女性と言われていた有名なTVトークショーの達人オプラが
損害賠償等で訴えられた。

彼女は、狂牛病と牛肉業界をセンセーショナルに取り上げたため、政界と強いパイプを持
つ億万長者の牧畜業者に膨大な損害賠償を請求されていた。
彼女の製作スタッフへの絶え間ない攻撃にも心をかき乱された。

 彼女は、訴訟されたことが正当だろうと不当だろうと、その事実を受入れられずに、ず
っとくよくよ考え続けていた。
「こんな訴訟をされるなんて信じられない。どうしてこんな目にあわなくてはならないの
か?なぜ!」彼女は茫然自失となり、当然事態は好転しなかった。

 しかし、訴訟コンサルタントの戦略的なアドバイスで、現実に対処し始めるや、彼女は
本来の強い自分に戻った。

彼女は証言台に立ち、陪審員の目を正面から見据え、真実を語った。それも効果的に。
原告側は手も足も出せなくなった。一件落着だ。

以上がプロローグでここから本文が始まっていく。


     なるほどと思うことが多かった。
     よい本です。        
        
          
                      とおやま ひでゆき 


(注1)
人生戦略マニュアル
きこ書房      1,700円
フィリップ・マグロー著(勝間和代訳)
著者は、アメリカの訴訟コンサルタントであり、法廷で勝つための心の持ち方、振る舞い
方を指導する専門家でもある。「人生は法廷に似ている。

勝つか負けるかしかないのだ」をモットーに、独自のライフストラテジー(人生戦略)を
語っている。