モチベーションUPの方法

2009.11.10

モチベーションUPの方法には色々あるが、25歳で父親の経営する会社
に入社、当時社員数12名を現在600名の規模にし、100年に一度の大不
況でも、利益が数億円出るような方法はそんなにないだろう。

埼玉県にある玄関マットやボトルウォーターなどを販売する㈱ジャストと
いう会社では、従業員持ち株会を上手に利用している。 
同社は当初株式上場を目的として、上場準備をしていたが、社長が笛吹け
ど踊らずで、退職率は高く業績は低迷することとなった。

 そこで、非上場宣言をし、社員持ち株制度を利用して、全員参加の株主
総会や、参加意識の高い取締役会を開催することにした。
同時に、カウンセリングでモチベーション阻害要因を1つずつ解決して行っ
た。

社員持ち株会も一定割合を強制的に保有するようにする一方、やむをえな
い場合(子供の大学入学等)は株買取制度も設けている。

 ポイントは
①従業員持ち株会の利用
②会社と個人の資産形成・幸福感の融合
③カウンセリングによるモチベーション阻害要因除去
④全員参加型経営
⑤経理公開による事業計画の有効利用
 などである。

個人の資産形成が会社の運命と同一になるリスクや、適正な株価算定にな
っているか等の不安要因はあるが、ぜひ参考にして頂きたいと思う。


            誰も社長に頑張ろうとは言わない
            このシステムだと 頑張らざるを得ない? 


                     とおやま ひでゆき 


(注1)
 優和の11月度セミナーより


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