なぜ会社を 分割するか?

2009.12.03

分社や持株会社、ホールディングカンパニーという言葉を良く聞きます。
1000社を超える関係会社を持った上場会社もありますが、なぜ分社するのでしょう。

統計局によると、調査した94千社のうち、71%は分社しています。(注1)
そして、従業員が多くなるほどその分社率は大きく、分社数も多くなっている。

親会社の企業産業について産業大分類別の構成比をみると、「製造業」が29.0%と最も多
く、次いで「卸売・小売業」が26.5%、「建設業」が12.9%などとなっている。

なぜ多くの会社が分社するのでしょう。それには以下のような理由があります。

1)独立採算による利益の見える化。
2)リスク回避。
 連鎖倒産や損害賠償対策。

3)節税対策。
 複数法人だと低率。交際費の損金算入限度増加。相続税の減少。消費税の非課税業者化。
4)2社間の合理的取引により、課税を繰延べる。
5)取引先によって、受注会社を使い分ける。

6)給与体系を別にする必要性。
7)子会社上場による資金の導入。

        分社したくなりましたか?
          ぜひご相談ください。


                     とおやま ひでゆき 

(注1) 統計局調査
http://www.stat.go.jp/data/jigyou/2006/oyako/gaiyou.htm

<お知らせ>
 ①会社設立セミナー。
  12月16日6時30分より。
  http://www.to-yama.com/kaisyaseturitu/seturitu.html

 ②経営計画作成セミナー
  平成22年1月15日(金)3時


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.all-senmonka.jp/cgi-bin/mt5/mt-tb.cgi/9601

コメントを投稿