人生に迷ったら 「10-10-10 」法則
人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!
全米ベストセラーというので 「10-10-10 」を読んでみました。
分かりやすくてジャック・ウェルチとの出会いなどはおもしろかったです。
【内容解説】
人生に迷ったとき、「決める力」が身につく。
全米ベストセラーで、これを読めば、仕事、夢、結婚、家族、友情など、人生に迷っ
たとき、どう判断したら最適な決定がなせるか、「決める力」が身につく。
紙とペンさえあれば、10-10-10は今、この瞬間から試せる。
もしも、この選択をしたら......
・「10分後(今)はどうなっている?」
・「10ヶ月後(ちょっと先)は?」
・「10年後(未来)は?」 ・・・こう自問するだけでOKなのです!
短期、中期、長期と、3つの視点で選択肢を見つめれば、後悔しない決断ができます。
10-10-10の法則があればぐずぐず迷うクセ、優柔不断、チャンスを逃すパターンが
変わる。
いくつもの10-10-10の法則を使った例が紹介されているが、注意点も挙げている。
例えば、
【3つ目の「10」の落とし穴】
「10-10-10」は、人を前向きな行動に駆り立て、現状のしがらみから自由になる方
法を教えてくれる。
しかし、すべての決断を長期的な結果に基づいて下すべきではない。
人生の大きな目標を達成するためには、一時的な試練の日々も耐える価値があるか
もしれないが、退屈な日々を送るはめにもなる。
そしてとても危険な結果を招く場合がある。
ピートはAP通信社で半夜勤の編集者をしていた。
午後4時に出社して真夜中まで働くピートは、あらゆるものを逃していた。
彼が眠っている間に子供たちや妻は学校や仕事へ出かけ、みんなが帰ってくるころ、
彼は仕事をしているのだ。
ピートは「借金せずに子供たちを大学にやり、湖へ出る桟橋付きの家を買い、早く
引退する」ため、手当のつくこのシフトを選んでいた。
しかしピートは途中で自動車事故で亡くなってしまう。彼の妻も重傷を負い、のち
に亡くなった。
ピートが人生を先送りしたまま死を迎えてしまったと考えずにはいられない。
私たちは時に遠い未来を重視し、それによって考え方を左右されたりするが、ほか
の時間枠を軽視すべきではないのだ。
著者の「10-10-10 」法則の最高の実践例は
元GEの会長ジャック・ウェルチと結婚したことだと思う。
とおやま ひでゆき
(注1) 【著者略歴】講談社1300円
著者スージー・ウェルチは、ジャーナリストであり、4人の子供の母であり、40
代で経営の神様、ジャック・ウェルチと運命を変える出会いをした魅力あふれる
女性。
10-10-10は発売まもなく『ニューヨーク・タイムズ』『ウォール・ストリート・
ジャーナル』のベストセラーリストにランクインし、テレビ番組でも特集が組まれ
るなど、大反響を巻き起こした。
<お知らせ>
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