職場の不愉快な人の及ぼす影響 修正削除 移動
こんばんは。月岡です。
今日の我が家には家内と娘がおりません。家内が風邪を引いたので、実家に娘と帰ってしまいました。私は一人、デニーズでたらこスパゲティーを食べて、暗い家に帰ってきました。先ほど、テレビ電話で娘の元気な様子を見て、安心したところです。
話は変わりますが、あなたの職場や所属するグループにとても頭にくる最低な人はいませんか。時々いますよね。自分よりも地位の低い弱者に対して、傍若無人な態度をとる、不愉快極まりない人です。
先日、手に取った本が『あなたの職場の嫌なやつ』という本で、アメリカ人のロバート・I・サットンというスタンフォード大学の教授の書いた本なのですが、ふざけた書名とは違って、中身は結構真面目です。こういう嫌な人が組織全体に及ぼす影響を考えている学者の人もいるのですね。結論から言うと、組織に対して悪い影響を及ぼすようです。
上司から、愚弄、嫌がらせ、無視などの虐待を受けた影響の大きさは、人と楽しい話するなどのポジティブな影響の5倍もあるそうですね。つまり、虐待を受けたブルーな気分を回復するにはとても大きなエネルギーが必要とされるということです。
上記のようないじめの被害者の25%が会社を辞めて、これを目撃した人の20%が会社を辞めているそうです。通常の離職率の4、5倍だそうです。
こうした虐待をする人が組織の上層部にいると、人々は自己保身に走り、自分が所属している組織をよりよくするための自発的な努力をしなくなるだけでなく、虐待を受けて人は会社の商品や備品を盗んだりして、報復する場合もあるようです。
しかも、組織にひとりでもこういう不愉快な人がいると、全体にこうした不愉快な態度が伝染するようです。
ようするに、こういう不愉快な人には、組織のためには辞めてもらうのが一番なのですが、不愉快な人がトップであるならば、自分がどこかいくしかありません。もちろん、辞めることができない事情のある方もいるでしょうが、その場合には、なるべく精神衛生上の問題を少なくするために、必要最低限の仕事と無関心などテクニックも記載されていましたが、やはり我慢しすぎるのはよくないようです。
最後に、こうした不愉快な人がまきちらす癇癪の源泉が、完璧を追い求める姿勢・欲望であり、ビジネスや学術上はそれが開花する場合もある、としています。まあ、こういう人は、不愉快な人々のうちのごく一部でしょう。
『これは数え切れないほど多くの調査や研究が証明していることだが、人は、権力のある地位につくとより自己主張が強くなり、ほしいものはすべて手に入れようとしはじめる。また、他人の発言や意向を無視し、目下の人間の批判に耳を貸さず、無礼な振る舞いを重ね、その場の状況や周囲の人間を”自分の望みをかなえるための手段”とみなすようになる。人はいったん高い地位につくと、自分のくそったれな行為が眼に見えなくなってしまうのである。』
高い地位についても、卑しい人間にならないようにしましょうね。


ビスカストップ

いつもブログありがとうございます。ビスカス桜沢です。
卑しい人間にならないように・・・。
戒められる内容でした。
(別にいじめをしているわけではありませんが)
部下に対して叱咤すること局面が多い日常なのですが
自分のストレス解消の場では決してないので
投げかけた相手が叱咤を受けてどう感じたかな・・と
いうところまでキャッチボールしないとと思ってます。
時に対外的な場面で傍若無人な態度を取られる
方に出くわします。
「ひとのふりみてわがふりなおせ」
自分自身のリセットを図るようにしています。
投稿者: ビスカス 桜沢 | 日時: 2008.05.22