経済成長vs幸せ度
2011.11.21

今、日本はTPP(環太平洋経済協定)への加入をめぐって
賛成派と反対派が拮抗するような状態です。
 
TPPに加入すれば、自由競争が今以上に激しくなり、
メリットがあるといわれている産業についても
勝ち組、負け組がはっきり出てくるでしょう。
 
その先に見えるのは、貧富の差が拡大し、
失業者や低所得者によるデモが起こっている米国化でしょうか。
 
今、日本の小学校では、
"みんな競争しないで仲良くやっていきましょう。"
と先生が生徒に教えています。
そんな日本人が国際競争に勝てるのでしょうか。
 
折しも、ブータン国王夫婦が来日されています。
ブータンは"国民の幸せ度"を最大にすることを国是としているユニークな国です。
 
実は日本も、江戸時代日本に来た外国人は、
「日本人は生活は貧しいが、皆笑顔で幸せそうだ」と記しています。
 
欧米流経済成長か、日本人も古来より持っている幸せ度を高めて行くのか。
そろそろ価値観を変えていかないといけない時代になって来たようです。
フロー状態
2011.06.27

脳科学者茂木健一郎氏の講演に行きました。気さくで面白い方でした。

 
今、日本は危機に瀕しているが、これは3月11日以前から既に始まっていた。

世界のルールがインターネットとグローバル化によって変わっているのに

日本はそれに気がつかず、これまでのルールでやっている。

 
世界では、その人の肩書きや学歴は関係なく、1対1のガチンコ勝負。

世界を見て、やるべき努力の対象を間違えないこと、問題設定を間違えないこと。

 
脳の活性化には、その人の能力にあった課題を与えてあげることが重要。

そうすると本人は没入感、集中&リラックス、行為自体が目的であり報酬になる。

 
これを「フロー状態」というそうです。

 
仕事が楽しいって「フロー状態」??


ビジネスの芽
2011.06.20

うちの顧問先にユニークなNPO(特定非営利活動法人)があります。

都会に住んでいる人に自然体験や農業体験の場を提供するお仕事です。

 
具体的には、郊外の農地や森林を借り受け、都会の行政から活動資金をもらい、

都会に住む子供や大人に自然体験等をしてもらいます。

 
都会の行政のメリットはNPOに委託することで、

自ら行うよりコストが格段に安くすることができます。

 
郊外の地域のメリットは、都会の人に来てもらうことで、

里山や森林が維持でき、観光促進や産業活性化につながります。

 
ビジネスの芽は、人と人とのお互いのメリットになることを見つけ繋げるところにあります。

柔軟な発想が必要ですね。

 


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