こういう時期こそ攻めの経営を!!
2009.11.30

 11月、顧問先の売上はどこもよくなかったようです。

さらにここにきて円高ドル安。

年末に向けて不穏な動きが気になります。

 
そんな中、先日お会いした顧問先は積極的な設備投資を行い、

3年で売上を2.5倍にする目標を設定。

国内市場は、同業他社のうち、小規模業者は倒産。

一定規模以上の会社に仕事が集中傾向にあり、

このなかに入ることで生き残って行こうという戦略です。

 
弊事務所も、"こういう時期こそ攻めの経営が必要"と判断。

9月に営業部門を一人から三人体制にしたところ、10月、11月とその効果が出てきました。

おかげで現場のスタッフが足りなくなり、求人することに。

所内も手狭になり引っ越しも考えなくては。。。

お金がかかることばかり。。。

経営者はいつになっても楽できまへんなあ。。。(なぜか大阪弁)
 


「どうせできないですから」
2009.11.24

先日事務所の合宿研修で、職員に向こう一年間の目標設定をしてもらいました。

各テーブルをまわって、記入シートを見ると記載項目の少ない職員がいたので、

「少ないね」と言うと、「どうせできないですから」

 
人は"自分の考え方"に基づいて日々意思決定を行っています。

自分はどうせなにもできないと思っていると、

なにもしようと思わないので、本当になにもできません。

 
自分は一年後に○○を絶対達成したいと強く思うと、

日々の意思決定もそれに沿ったものになります。

 
目標達成の究極は

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」

リクルート創業時社是
 


ネバーギブアップ
2009.11.16

先日10年ほど前に経営破たんした会社の社長に久しぶりにお会いしました。

自社の破たんというよりも、知り合いの保証人になりその知り合いが破産したことで

約1億円の連帯債務を負ってしまったのが約10年前のこと。

 
その時に自己破産する道もありましたが、

その社長は本業で頑張って返済する道を選びました。

なぜなら、店舗ビジネスだったため、

自己破産するとその店から撤退しなければならず、

ビジネスができなくなり、生活できなくなってしまうからでした。

 
その後の10年で借金はほぼ返済できたとのこと。

お子さんも二人大学まで入れて家族も守りました。

人間その気になればこんなことも出来るんですね。

いまどき感動的なお話でした。


トヨタの失敗に学ぶ
2009.11.09

昨年のリーマンショックから早一年が経過しました。

その原因はいろいろ分析されてきました。

あのトヨタでも、この影響からまだ脱することができません。

 
目先の需要が長期的なものなのか、一時的なものなのか。

設備投資は長期的にその投資資金を回収します。

従って長期的な需要でなければ設備投資はやってはいけないということです。

国際優良企業のトヨタでも、この判断を誤ってしまいました。

 
まして中小企業が設備投資をする際は、社長の決断次第です。

その判断を誤らないようにするには、各種景気指標をもとに、独自の景気予測を行うしかありません。

先ずは、景気予測が当たった研究者の本を読みましょう。
 


年金だけで食えるか!
2009.11.02

先日会社役員を退職された方とお話していると、住民税の納付が大変だとこぼされていました。

住民税は前年の所得をベースに翌年の納付額が決まるので、

前年の所得が多く、翌年大幅に所得が減ると、このようなことになってしまいます。

 
この方は厚生年金が支給されますが、「こんな年金で生活できるか!」と憤怒されていました。

まして国民年金だけしか支給されない方はもっと大変です。

将来受給者はもっともっと大変です。

 
この対策は「アリとキリギリス」のアリさんになることです。

私が実践しているのは、①定期積金②積み立て型生命保険③事業用不動産の取得です。

老後に不安のある方、アリさんになりましょう。