フロー状態
2011.06.27

脳科学者茂木健一郎氏の講演に行きました。気さくで面白い方でした。

 
今、日本は危機に瀕しているが、これは3月11日以前から既に始まっていた。

世界のルールがインターネットとグローバル化によって変わっているのに

日本はそれに気がつかず、これまでのルールでやっている。

 
世界では、その人の肩書きや学歴は関係なく、1対1のガチンコ勝負。

世界を見て、やるべき努力の対象を間違えないこと、問題設定を間違えないこと。

 
脳の活性化には、その人の能力にあった課題を与えてあげることが重要。

そうすると本人は没入感、集中&リラックス、行為自体が目的であり報酬になる。

 
これを「フロー状態」というそうです。

 
仕事が楽しいって「フロー状態」??


ビジネスの芽
2011.06.20

うちの顧問先にユニークなNPO(特定非営利活動法人)があります。

都会に住んでいる人に自然体験や農業体験の場を提供するお仕事です。

 
具体的には、郊外の農地や森林を借り受け、都会の行政から活動資金をもらい、

都会に住む子供や大人に自然体験等をしてもらいます。

 
都会の行政のメリットはNPOに委託することで、

自ら行うよりコストが格段に安くすることができます。

 
郊外の地域のメリットは、都会の人に来てもらうことで、

里山や森林が維持でき、観光促進や産業活性化につながります。

 
ビジネスの芽は、人と人とのお互いのメリットになることを見つけ繋げるところにあります。

柔軟な発想が必要ですね。

 


無借金経営
2011.06.13

銀行からいっさい借入を行わないで事業経営を行うことを"無借金経営"といいます。

預金残高が銀行借入金残高よりも多い場合、"実質無借金"といいます。

 
私は平成5年に自宅の一部屋で開業して以来、

本業については"無借金経営"でやってきました。

 
さすがに最近職員の数が増えて無借金だと資金繰りが苦しいこともありますが、

なんとか借金なしでやっています。

 
事業形態にもよりますが、

経営者が強く"無借金経営"で行きたいと考えれば、

必ずそのようになって行きます。

 
先ずはそうなりたいと強く願うことで、その後の意思決定が変わっていきます。

銀行の顔色を気にしない堂々たる"無借金経営"を目指しましょう。
 


幸福感
2011.06.08

震災の後、自らの幸福感について見直しをした人が多いそうです。

 
独身女性のなかには愛する人に身近にいてほしいと強く感じ、

結果、結婚指輪が売れ、結婚相談所への相談が増えているとか。

 
欧米人は自己実現や目標達成に高い幸福感を感じるのに対して、

日本人は身近な家族や友人、職場での良好な人間関係に幸福感を感じる人が多いとか。

 
ということは、経営者からすると、職場の人間関係を良好にすることで、

従業員の幸福感も高くなるということになります。

 
よく求職者と面接すると"職場のふいんきがいい"ところに就職したいといいます。

これはこのことなのでは。

 
従業員のやる気を引き出すには、目標達成、自己実現だけではいけないようですね。