会計監査六法2.7キロ!
2009.04.19

会計監査六法2.7キロ!

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 今年もまた監査小六法の改訂の時期になりました。平成20年版が出たときは、その厚さと重さに「これのどこが小六法なんだ!?」と怒っていたのですが、平成21年版では「小」がとれて「会計監査六法」となってました。みんなの声が届いたのでしょうか?出版社もなぜか中央経済社から清文社に変わりました。なにか利権がからんでいるのでしょうね、きっと。
 で、恒例?の体重測定の結果は、なんと「小」がとれたせいか、遠慮なく太って2.7キロ!これを現場に持ち運ぶ人のことを全く考えていません。さすが会員の利益は考えない日本公認会計士協会、お役所仕事です。
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 平成20年版と比べてみると、A5版からB5版にサイズアップしています。大きくなったのは知っていたのですが、実際に手にしてみると想像以上に大きくて思わず笑ってしまいます。B6だった平成5年版と比べると前面投影面積は2倍です。空気抵抗は空気抗力係数(Cd値)×前面投影面積で求めるので、Cd値が同じならば平成21年版の空気抵抗は平成5年版の2倍になります。そして、空気抵抗は速度の2乗に比例するので、速度が2倍になれば空気抵抗は4倍になります。すなわち、規定を急いで探してページを速くめくればめくるほど空気抵抗は大きくなり手が疲れるということになります。実際ページをめくってみると1ページ当たりの重量が増加したこととあいまって、急げば急ぐほどページをめくる難度はアップします。私の場合、疲れは速度の3乗に比例するので、会計監査六法を使っているだけでクタクタになってしまいます。というより会計監査六法を持って行くだけでクタクタです。
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 過去の監査小六法と比較してみると、平成5年版がB6版、重量630グラム、1,102ページ。平成20年版がA5版、重量1.9キロ、3,321ページ。平成21年版はB5版、重量2.7キロ、3,078ページ。立派に成長したものです。厚さはパソコンの3倍、重さは2倍です。写真では、その大きさは、なかなか伝わらないかもしれません。ぜひ書店で実物を手にとってビックリしてください。
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 で、モバイル用にはパソコンに入れたデータ版の法規集のみで行くことにしようかと思います。今まではデータ版と紙版と両方持って行っていたのですが、重い紙版を無理して持って肩がはずれたりしたらいやなのでデータ版だけにしようと思います。データ版はプロネクサスのe法令集データビジネスのAudit Surfingがありますが、Audit Surfingはリンク集で財務会計基準機構/企業会計基準委員会及び日本公認会計士協会の公表物の閲覧については、それぞれのID及びパスワードが必要なのであまり一般的ではありません。
 てことで、会計監査六法のあまりの重さに、プロネクサスのe法令集が売れに売れて、プロネクサスの株価上昇、e法令集とプロネクサスの株を買って、株の値上がり益でe法令集の代金を出そうという作戦ですが、チャート見るとあがりそうもないですね。