フレッツテレビにしました

今まで、テレビ、インターネット共に地元のケーブルテレビを使ってきました。特にインターネットはサービス開始前の1999年8月にモニター登録してから10年間使用してきたのでそれなりに思い入れがあり、また、アナログ放送終了の2011年7月24日まではまだまだだし、他社サービスとの比較や、移行の工事もちょっと面倒そうなので、地デジ対応をあまり本気で考えていませんでした。
それが、夏頃からNTT東日本の代理店と称する怪しげな業者から営業の電話がかかってきたのがきっかけで、初期費用無料キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンを知り、代理店のキャンペーンの比較を始めました。
件の怪しげな代理店にNTTの費用の内訳やキャンペーンの内容を詳しく聞いて疑問点を解決し、いくつか代理店を比較してみましたが、キャンペーンの適用条件や、プロバイダーの安定度を考慮して、価格.comからnifty経由で申し込むのが我が家にとって一番お得と判断して、9月末までのキャンペーンに申し込みました。
9月24日に価格.comのサイトからプロバイダー@niftyを選んで、@nifty光withフレッツホームタイプでひかり電話とフレッツテレビを申し込みました。申し込み完了画面に@niftyIDとログインパスワード、サーバー情報が表示され、すぐに使えるようになります。午前中に申し込んだら午後にNTTから確認の電話があり、価格.com、nifty経由であることを確認できました。
9月28日、NTTひかりセンターから工事日の打ち合わせの電話があり、一番早い日で10月8日とのこと。午前中の工事が空いているのは翌週になるとのことでした。10月10日の午後ならば空いているとのことで、その日に工事日が決まりました。午後といっても13時から17時の間と幅のある予約時間です。10月8日は台風が来たので、後から思うとこの日にしなくて良かったです。
10月10日、10時半頃、CATVから取り外し工事にきました。インターネットのケーブルの外部接続だけをはずし端末処理をし、屋内配線はフレッツテレビの工事で利用できる場合に備えて残してもらいました。CATVの工事担当者が表の道路でNTTの人が光ケーブルの工事をしてますよと教えてくれました。広い道から家の前の狭い道へとだんだん近づいて来ました。家の前の電柱まで来ると、その工事の人は帰ってしまい、しばらくすると高所作業車が来て電線に黒い箱を取り付け我が家にひかれると思われる青い被覆で覆われた光ケーブルを用意して帰って行きました。
NTTの工事の人2人とオプティキャストの工事の人1人の合計3人が15時頃来ました。NTTの人が先に来て光ケーブルの引き込み工事とGV-ONUの設置、電話の設置をした後、オプティキャストの工事の人がテレビの配線を行うのが通常の手順らしいのですが、CATVのインターネット用の同軸ケーブルを使うかどうするか相談したかったので、その旨をNTTの工事の人に伝えると、テレビ工事の人を呼んでくれてどのような工事をするかを相談してくれました。
その結果、従来CATVモデムとルーターの位置にGV-ONUを設置し、光ケーブルを従来のCATVインターネット用の同軸ケーブルが引き込んであった配線菅を使って引き込みました。電話は別の部屋の従来の位置に設置することとし、GV-ONUから2芯の電話用ケーブルで端子板まで配線し、そこで従来の配線につなげました。
テレビの配線はGV-ONUのテレビ出力を新しいブースターに通し、2分配器により一方はGV-ONUの近くにあるテレビにつなげ、もう一方は、従来このテレビに電波を送っていた同軸ケーブルにより、お風呂の上までつなげます。お風呂の上では、従来のブースターと4分配器をはずして、新たに3分配器により4つの径路のうち逆送させた同軸ケーブルをIN側に、その他をOUT側に付けることで従来の屋内配線を利用してもとの8カ所のテレビ端子に電波を供給することができます。使わなくなった従来のブースターと分配器は電源を抜いてそのまま放置してあります。

ただ、本棚の後ろになってしまっている端子については中継用の壁面埋込型直列ユニットを逆方向に付け直さないと使えないのですが、電波を逆送させるのには特に影響はないとのことでもとのままです。テレビ複数台接続の場合はこの逆送方式によって既存の配線を利用することが多いようです。フレッツ接続イメージ
母の部屋へは無線LANだったのですがつながりが悪いので、配線菅を利用して母の部屋の電話端子の横に有線LANの端子を付けてもらいました。
ちょっと問題があったのは、配線菅が階段側から書斎に入り、電話端子の部分でUターンして居間に行く部分で、居間の本棚の裏になってしまったテレビ端子の部分を開けないと、ケーブルを通せないのです。本棚を動かすのは大変なので、工事の人がロフトから天井裏に行って配線菅を切って、ケーブルを通してくれました。ここでちょっと時間をくって、17時頃工事終了となりました。
戸建て住宅の場合、テレビの同軸ケーブルのブースターと分配器は、ユニットバスや押し入れの天井裏に設置されていることが多いらしいです。我が家でも設計図を見てもどこにあるのかわからないので、まさかと思ってお風呂の天井裏を見てみると、ありました。

ケーブルテレビの引き込み線から、ブースター、そして4分配器につながっていました。そこから4本の同軸ケーブルそれぞれに中継用の壁面埋込型直列ユニットを介して、合計8カ所のテレビ端子につながっています。

工事前のケーブル引き込み部。下側のCATVケーブルはここでテレビ用とインターネット用に分岐して、インターネット用の同軸ケーブルは電話用の配線菅を通していました。

工事後のケーブル引き込み部。CATVケーブルは撤去されて、母の部屋の電話回線と我が家の光ケーブルだけとスッキリとなりました。従来のCATVの同軸ケーブルの屋内への引き込み口は残してあるのでここにTVアンテナをつなげれば、フレッツをやめてもTVはうつります。

従来のCATVモデムとプリンタサーバーの付いたルーターとハブ。

GV-ONUとテレビアンテナブースター。GV-ONUはV-ONUとルーターが一体となったPR-S300SE。LAN端子が4つあるので、ハブは使わず従来のルーターはプリンタサーバーとして使うことにしました。

NTT初期費用
フレッツひかり契約料840円
アナログ電話休止料1,050円
電話番号移行費2,100円
スカパー!光加入料2,940円
スカパー!光テレビ接続工事費15,750円
オプション工事費
屋内配線工事費5,040円
LAN配線工事費11,550円
ブースター追加工事10,500円
初期費用合計49,770円
価格.comキャンペーン-43,000円
NTTキャンペーン月額料金2ヶ月間無料-1,208×2=-2,416円
niftyキャンペーン月額料金2ヶ月間無料-6,720×2=-13,440円
差引-9,086円
NTT月額費用
ひかり電話基本料金525円
フレッツテレビ料金683円
合計1,208円
nifty月額費用
@nifty月額料金5,565円
回線終端装置/屋内配線利用料1,155円
合計6,720円
月額通信費用合計7,928円
従来CATV料金6,895円
従来NTT基本料1,793円
従来通信費用合計8,688円
差額-760円


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