学校の仕組みについての考察

2008.04.10

今日もまた雨ですね。最近少し多いような気がします。


 ところで、我々士業は先生といわれることがよくあります。

私はあまり先生というのは好きではないのですが・・・

 同じく先生と呼ばれる職種にいわゆる学校の先生がいます。


学校というのは結構不思議な存在で、ちょっとぼんやりと考えていました。


 いわゆる受験という意味合では、塾にはかないませんが、

いわゆる、進学だけでなく、メンタル面や道徳面、集団での生活面その他

諸々と学ぶためということがあるわけです。

 思うのが、小さい頃は学校の先生の言うことは納得できないこともあっても

基本的に偉く、優れていると思っていたような気がします(みなさんもそうでは

りませんでしたか?)。

 しかし、大人になると、そうとも限らないということも分かってきます。 

 私はいわゆる就職氷河期の時代の人間ですが、学校の先生はいゆわる大きな

不祥事をしない限り解雇されなく、職が保証されており、給与も悪くないということで、

結構人気だったような気がします(笑)。

 つまり、職に対して、前向きではなく、後ろ向きで選ぶということも行われているわけです。 

 近年は学校の先生の不祥事も表面化してきているのもどうなんでしょう。


 また、一般の社会経験があまり無い人がどこまで教育できるのか

という側面もあるかと思います。

 そこで、こういう学校の体制がいいんじゃないかというものをぼんやりと

考えてみました。


 学校は、進学に関しては塾で教えた人等のエキスパートを採用して、メンタル面

等はメンタルの専門、というように専門分業して、クラス担任として統括する

ゼネラリスト的ないわゆるむかしながらの先生という体制が良いような気がします。

 この場合、クラス担任の先生は通常業務が大幅に激減するので、

結構多くの担任クラスを担当できるのではと思います。

 教育のチェック体制としては、官が行うとどこまで調査が行われるかが疑問

ですので、民間の教育監査会社が定期的に教育体制をチェックするというのが

良いような気がします。


 これにより、継続的に学校もサービスレベルを上げようと努力するわけで、

不適合とされた学校は改善措置命令や期間をおいて閉鎖ということもありうるわけです。


 監査会社への報酬は、会計士監査のように学校が払うのではなく、

馴れ合いがおきないように、生徒の保護者からPTA等が徴収して、その分、

保護者の税金を安くする制度(例えば、「学校教育監査特別税額控除」という名称等)

を創設する案も考えられます。

 大学や専門学校など結構優れているところはあると思いますが、

高校ですと、高い教育レベルの学校はそう多くはなさそうな気もします。


(小学校、中学校等はあまり考えず、のびのびする方がいいと個人的には

思いますので触れません。)


 遠い先に新しい形の高校でもつくると他の学校を簡単に内容的に上回ることが

できそうな気がします。


 そういうのもしてみたいなと思います。(許認可が降りないかもしれませんが・・・)

 やる気があり能力が高く教育熱心な教育陣と定期的な外部機関のチェック等があり、

但し、堅苦しくない学校


 自分が生徒だったらそういうところで学んでみたいと思いますね。


 
 日本のように資源の無い国ですとやっぱり教育は非常に重要です。

とくにいまやアジアの国々の成長は眼を見張るものがあります。

 何だか今日は税務会計とほとんど関係の無い話となってしまいました。

最後に付け加えると、学校も基本的に法人ですので、会計士の監査もあります。

(最後に少し加えました(笑)。)


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