言葉の順序
2009.03.30

(1) いい製品ですね、だけど、ちょっと高いですね。

(2) ちょっと高いですね、だけど、いい製品ですね。


使われている言葉は同じなのに、(2)の方が、
言われてうれしい。

なぜ?

「 だけど 」 という言葉の前に置かれたフレーズは、
単なる枕詞になってしまうことがあるからでしょう。

終わり良ければすべて良し、なのかしら?

最後を肯定的なフレーズで締めくくると、なぜか良い印象。

言葉の順序って、意外と大事。


最初の第一声
2009.03.24

独立開業して、ご挨拶に回っていた時。

これから大変だね、と言う人。

これからが楽しみだね、と言う人。

どんな時でも、一番最初に出てくる言葉って、
その人の性格を反映しているのだな、と思った。


社員教育バトル!
2009.03.18

教える側の 「 覚えて欲しい 」 という熱意。
教わる側の 「 覚えてやる! 」 という意欲。

うまくマッチングして初めて、職場の技術は後へ続く。

自分の仕事範囲は25mプールの広さだと思っている新人と、
お前の仕事範囲は甲子園球場の広さだと思っている先輩。

100%うまくいく、わけがない。

教育は生易しいものではない。現場にかかる負荷は大きい。

バトルはあって当たり前。そう考えれば少しは気が楽。
肩の力を抜いて、新入社員を迎える準備をしましょう。


芯、信、心。
2009.03.13

連綿と続く悪習もあれば、
生まれたてのナイスアイデアもある。

8割の人が正解だと信じてしまう誤りもあれば、
ごく少数の人しか気がつかない正解もある。

額に汗して、考える。
物事すべてにある、理由を探る。

一日一日、それを積み重ねる。
なぜ、という不断の問いかけをしない人生は
自分の手で人生を生きたことにはならない。

ダメなものはダメだとか、そんなのは常識だとか、
皆がやっているからとか、前例がないとか、
そんなセリフは言ってはいけない。

言った途端、自らの人生そのものに
意味がなくなる。

なぜ?を積み重ねて、自分の中にしっかりした
芯をつくりましょう。

そうすれば、無責任な濁流に流されにくくなる。


売上UPの主役
2009.03.11

ふと、通りかかった店で、綺麗なブラウスを見つけた。

へぇ… もしいいのがあったら買おうかな… と
思っているところへ、ずいっと店員の声が割り込む。

「 いらっしゃいませ。何かお探しですか?」
 
「 こちらは春の新色を揃えておりまして … 。 」


一人でゆっくり商品を見る暇もなく、まくしたてられる。
結局、落ち着かなくて店を出る。


店の主役は、店員じゃなくて、商品そのもの。

度が過ぎたセールストークで、浮動票を逃していませんか。


若者達へ
2009.03.06

不況だ、不祥事だ、これからどうなる、と
TVをつけると、そんな暗いニュースばかりだよね。

でもね、君達が希望を持てる社会にする為に
前向きに頑張っている大人達はたくさんいるんだよ。

100年に一度の不況なんて言っているけれど、
今までの100年間、日本は色んな出来事に直面して、
その度に、歯を食いしばって立ち上がってきたんだ。

だから、頑張って勉強しても無駄だなんて、
決して思わないで欲しい。