やまだのつぶやき『薬の原価はいくらなのか?』

ここのところめっきり寒くなったので、風邪をひく方も増える時期ですねぇ。
ちょっとした風邪なら病院に行かず、ドラッグストア等で風邪薬を買って治す事があると思います。
でも薬の原価っていくらくらいなのか考えて見た事ありますか?
某大手ドラッグストアと某製薬会社の有価証券報告書を元に試算したものがあったのでご紹介します。
風邪薬の価格・・・例えば、1000円とすると、その内訳として、小売店の粗利益(人件費や家賃、物流コスト等含)・・・233円、問屋の粗利益(人件費や家賃、物流コスト等含む)・・・71円、メーカーからの卸値(人件費や家賃、物流コスト等含む)・・・696円となっています。
卸値を分解すると研究費・・・118円、人件費・・・86円、広告宣伝費・・・63円、原材料・・・10円、その他・・・233円、利益・・・186円となります。
つまり、薬の原材料費は売価の約1%らしいんです。
研究開発費がなければぼろ儲けですねぇ。
ただ、新薬の特許期間は出願した日からわずか20年間のみで、厚生労働省の認可を考えると実質10~15年ぐらいと意外と短いんです。
それなのに、新薬を1つ開発するのに約500億円かかるそうなので、失敗は許されませんねぇ。
実は点滴の成分のほとんどが水だって知ってました~。
参考: TOKYO1週間


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