六本木ママの経済学(中経の文庫2008)

2008.08.09

今日は、会計というものを理解するためのヒントになるような
本を紹介したいと思います。

今年の2月に中経の文庫から出版された
友岡賛「六本木ママの経済学」です。

著者の友岡先生は慶応大学商学部の教授です。
友岡先生とは直接の面識はありませんが、
15年ほど前、中央監査法人のスカラシップで、
お弟子さんと一緒だったことから、先生の研究に注目していました。
会計士に求められる役割の変遷に関する翻訳本を出され、
かなり堅い印象を持っていただけに、
この本があの友岡先生が書かれたということに若干驚きました。

林 總 「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」(ダイヤモンド社)
の大ヒットから会計本が大分売れているようですし、
友岡先生も大分意識しているように思います。

友岡「六本木ママの経済学」は、
お水の世界を舞台にして、お店に勤め続けるのか、
自分のお店を持つのかを迷っている女の子を主人公に
損益分岐点や機会費用について、
非常に分かりやすく解説してくれています。

会計について全く素人でも入っていきやすい本ですので、
将来、自分のお店を持ちたいとお思いの方に、
友岡「六本木ママ・・・」と、林「餃子屋と・・・」の双方を
是非、一読を薦めたいですね。


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コメント (1)

この度は『六本木ママの経済学』をご紹介戴きまして洵に有り難う存じました。

慶應義塾大学
友岡賛



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