NICe埼玉交流会に参加しました

2009.04.26

昨日は、経済産業省委託事業であるNICeの埼玉交流会に参加しました。

NICeとは、経済産業省が平成19年度より実施する「企業支援ネットワーク
環境整備事業」を、財団法人ベンチャーエンタープライズセンターが受託し
運営する事業で、National Incubation Centerの頭文字を取った愛称です。
「NICe」は、インターネットを活用し、地域や分野を越えた起業家・
ベンチャー企業と、投資家を含む起業支援者・支援機関とが、出会い、
交わり、手を携えるチャンスを創出、推進します。
まさに「日本一丸」となって有望企業を輩出しようとする
「志のネットワーク」です。(NICeのパンフレットから引用)

私がNICeを知ったのは、ベンチャーマッチング交流会を主催されている
行政書士の早川先生からご招待されたことがきっかけで、
3月から参加したばかりです。

NICeの実態を知るためには、ネット上だけではなく、実際に参加して
みることだと思い、ウチのクライアントの3分の1が位置する
埼玉の交流会に行ってきました。

いってみれば異業種交流会なんですかね。
出展ブースもあり、なかなか面白い企画でした。

また、第1部の講演はセレブリックス・ホールディングス㈱の櫻井社長が
「トップ営業マンは要らない~組織として売れ続ける、マネジメントのコツ~」
というテーマで講演されました。

これが良かった。
この講演を聴いただけでも、雨の中、足を運んだ価値はありましたね。

ポイントは、
自社製品がお客様の不平不満の解消に繋がる点がどこかを明確にすること。

確かに、クライアントから話を聞いていても、いい製品を作っている、
いいサービスを提供できている、という自負はよく判るんですね。
しかし、売れない。
なぜか。
講演内容から推察できたのは、本物の営業ができていないからなんですね。

櫻井氏はリクルート出身だけあって、売るためのスキルをお持ちです。
しかし、彼が講演で判ってもらいたかったことは、
売るための営業をしてもダメ、購買意欲を起こす営業をしなさい、ということ。

我々税理士業界も同じこと。
税理士であれば、誰に頼んでも同じサービスが提供されると、
購買者である一般納税者が考えている以上、
誰に頼むかでサービス内容が違うんだよ、ということを理解させて、
自分が選ばれるための戦略を練らなければ、
これからの時代では、業績を伸ばすことは難しいでしょう。

そういう意味では、昨年から私たち事務所が取り組んでいるやり方の
方向性には自信を持ちましたね。
ただ、改善点はいくらでもあるでしょうから、
直しながら前に進むしかないですね。

私としても、昨日出会えた皆様とのご縁を大事にさせて頂きたいものです。

せっかくなので交流会後の懇親会も参加したかったのですが、
昨日は法政会計人会の東京支部の総会でしたので、NICe交流会の終了後、
会計人会の懇親会から参加しました。

9月の法政会計人会総会に向け、また、11月の全国会計人会サミットに向け、
さらには来年度に来るべき大事業に向け、非常に多くの会員の参加を
得たことは、意義深いところです。
今年から法政大学での日税連寄附講座(3年間の予定)も始まり、
会計人会としても盛り上がりが感じられます。

久しぶりにエールをきり、筋肉痛ですが、そんなことにめげずに
頑張って行きたいですね。


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