It's rainy today.
2007.09.29

息子の幼稚園の運動会の予定でした、見事に延期です。
明日も微妙です、一週間後は仕事の予定を入れてあるので見にいけません。
このままだと、息子の「おしりかじり虫ダンス」が見られないかも…。
というわけで、テンションがあがりません。
I wish it's sunny tomorrow.

話を切り替えて。

不動産鑑定士の業界が非常に活況のようです。
アメリカのサブプライム問題で、不動産業界についてはやや冷めた見方が
台頭しつつありますが、不動産の証券化等は国内においてはこれから本格化
してきます。

不動産の実体を取引するのではなく、証券化して小分けにし、複数の投資化が
保有することでリスクを分散する、そもそもREITなどはこんな目的で始まりました。
その為には、なんといっても物件の適正価格の算定が必要不可欠。
そこで不動産鑑定士さんの出番となります。

最近では東証のREIT指数は冴えない動きを見せていますが、こういう時にこそ
投資家は商品の適正な価格を知りたがっているわけです。
今後、鑑定士の方々の責務は益々大きくなってくることだと思われます。


いきのねどめ
2007.09.27

仕事で、世田谷の玉川税務署に行きました。
駅の東側{高島屋(たかはしまさやの二文字抜き)の反対側}の再開発が
すごいことになっていました。
昔、小中学生の頃には自転車であそこまでよく行ったものでした。
今回の再開発はかなり大規模、かつ抜本的なモノのようです。
さて、「にこたま」の行き先や如何に。

こんなニュースをみて。
仕手というのは昔からある犯罪(テクニック)です。
今では株式のネット売買が常識になっているため、お手軽にできるようになりました。
たまにですが証取法違反での検挙事例がニュースになります。

が、このニュースにおいて面白い点は、何と言っても失敗に終わったらしいという
ところではないでしょうか。
例えば、ある程度資金力のある個人投資家ならば、取引量の少ない株式に成行で
買いをいれ続ければ、簡単に値を吊り上げることが出来ます。
ただ、購入した株式を売却する過程において、当然に今度は逆の行程が起こり、
結局はキャピタルゲインを得ることは出来ません。
下手をすれば、買い手がいない為、現金化すら覚束ない事態に陥ります。

以前、福本伸行さんの「賭博黙示録カイジ」という漫画にそのものズバリの描写が
ありました。(「希望の船」編より)
「買い集めるのは簡単、至難なのは売り抜けること」なのです。

このことから得られる教訓。
欲は程々に、皆が売りたくなってから売ってももう遅い。

今回の一件は犯罪ですのでもちろん言語道断なのですが、売り時の難しさを
語る上では教訓も含まれているのではないかと思います。
その証拠に、株式相場のプロと呼ばれる人たちは、株式の買い時については
朗々と語りますが、売り時の話になると意外と小声なんですよね。
損切りと利確、何年たっても結論の出ないテーマです。


till the end of my life
2007.09.26

アレルギーなのです。
所謂ハウスダストアレルギーなので、一年中です。
風が舞っていたりすると、外でも駄目なのです。

私の行く先々には、全て空気清浄機がついていると良いとすら思うときがあります。

でも、一番かわいそうなのは、私がくしゃみをすると
「掃除するね!」と慌てている妻だったりするのですが。
あと、お子様たちは、お願いですから部屋の中で駆け回らないで下さい。
せめて寝る前くらいは、ええ。


あるべき金融税制考
2007.09.21

このニュースを先にお読み頂いた上で。
更なる補足として、今朝方の日経金融新聞の記事において
「配当に対する軽減税率10%の恒久化を柱とする」という記載があります。

利子・配当及び株式等の譲渡を巡る税制については、長く論争が続いています。
格差社会問題視論者は「配当及び株式等譲渡の軽減税率は格差を助長、
裕福層に対する優遇措置であり、直ちに撤廃すべし」と主張します。
金融・証券業界関係者は「貯蓄から投資への流れを促進する為には、軽減税率は
臨時措置ではなく恒久化すべきだ」と主張します。

この議論に、私なりの理屈をつけてみたいと思います。
立場としてはFP(もうすぐ登録完了)の卵として、そして税理士として租税公平主義
(課税は平等にされなければならない)を重視しながらの考察です。

まず、リスクとリターンの関係の整理を。
リスクとは「変動の大きさ」をいいますので、世によく言われるローリスクハイリターン
という状況はあり得ません。
ローリスクならば変動幅が少ないのですから、リターンが大きいわけはないのです。
もしローリスクに見えるなら、それは何かのリスクを見逃しているに過ぎません。
この理屈からすると、利子がローリスクローリターン、配当がミドルリスクミドルリターン
だということがわかります。
利子の元となる預金は原則元本保証、配当の元となる株式等は元本割れが
あり得るためです。
この理屈においては、配当を選択した投資家は、元本割れを覚悟した上での
選択ですから、利子を選んだ投資家に対して特に優遇をする必要性は感じられない
ように思われます。(資産が減ったとしても、それは自己責任だから)
ミドルリスクだということを認識出来ないのであれば、投資家として失格です。

更に、租税公平主義の観点からも補足します。
租税公平主義は担税力(税金を払う力)に応じた課税を求めています。
そこで問題になるのは、利子と配当の担税力に差があるかどうかです。
利子と配当は共に不労所得、お金から生み出されたお金です。
どちらの担税力にも差があるようには思えません。
配当のみを優遇する理由は、余り見当たらないのではないでしょうか。


では、実際の利回り計算を比較してみるとどうでしょうか。
定期預金の利率を0.40%、配当利回りを1.6%としてみます。
元本割れを覚悟した上で4倍の利回り、皆様はどのように感じますでしょうか?
私個人としては、割に合わないと思います。
仮に投資元本が1億円あれば金額の差は120万円にのぼりますが、世の
投資家が皆そんなに投資しているわけがありません。
精々元本を500万円として、金額の差は6万円。
安くはないかもしれませんが、生活の足しにはならないでしょう。
少なくとも、税制が優遇されている程度のアドバンテージがなければ、利子から
配当に切り替えようとは思いません。
政策的な見地からすれば、優遇は仕方ないような気がします。


利子と配当のみの比較は以上にして、ここに譲渡を絡めてみます。
現在では、株式等の譲渡による所得についても、申告分離課税による
軽減税率が適用されています。
さて、最初に見たニュースの一文を見ると「株式や投資信託の保有促進の
ための税制措置実現」と書かれています。
この文面からは、短期的な売買を繰り返すのではなく、所謂長期投資の促進
を図る意図が見えます。
譲渡の軽減税率は、保有を続ける限りにおいては恩恵を被りません。
但し、譲渡による所得や損失は、利子や配当に比べて非常に多額です。
この優遇措置は、非常に大きな効能を持っているといえます。
この規定は、証券業界の活性化について大きな役割を担っています。

但し、租税公平主義の見地からすると、この軽減税率はやや疑わしく思えます。
確かに譲渡益が一時的な所得であることを考えると、担税力は経常所得に
比べて劣るかもしれませんが、不労所得であることに変わりはありません。
更に、繰り返しになりますが投資商品の選択は自己責任が原則です。
ハイリスクハイリターンを選んだ結果は、各人が甘受すべきです。


そこで私の結論を。
金融・証券制度の発展を図りつつ、租税公平主義を考慮した上で、次の
二案を考えてみました。

1.長期投資家の育成を最重要視する場合
  利子:原則  配当:軽減  譲渡:原則
2.金融・証券の活性化を最重要視する場合
  利子:原則  配当:原則  譲渡:軽減

どちらか一つを選択した上で、各種所得の損益について通算制度を導入。
株式等の保有及び譲渡により生じた損失が利子から控除できれば、
預金から株式・投信等に移行する利点も見つかります。

非常に荒っぽい理屈ですが、簡単にまとめてみました。
私程度の手駒では、「今はこれが精一杯…」。
今後もあるべき金融税制については、政治や税制の動向を含め、注視して
いきたいと思っています。


魅惑の世界
2007.09.20

英語の復習を始めて少々時間が経ちましたが。

私が使っているメールソフトThunderbirdには、迷惑メールフィルタ機能があります。
ある程度自分で迷惑メールをマークすると、ソフトが傾向を学習し、自動で振り分け
してくれるというありがたい機能です。
中々に高性能ですので、迷惑メールにお困りの方は、是非導入を検討してみて
下さい。

で、そんな迷惑メールフォルダを除くと、魅惑の言葉が並んでいます。
曰く「いますぐ会いたい」だの、「楽して儲ける」だの、「当選されました」だの…。

そんな中、かなりの数の英文迷惑メールがあります。
今まで、迷惑メール+英語という2大要素により、私がその内容に目を通すことは
ありませんでした。
が、この英文迷惑メール、多くの人に読んで貰いたいためか、比較的平易な表現を
使っているため、私のような駄目英語でも結構内容がわかるのです。
読んでみると、これが結構面白い。
今日は「ジェームズボンドが着けていた時計のレプリカ要りません?」というメールを
読んでみました。
時計は要りませんが、あなたの英文は勉強になりました。
ありがとう、知らない人。
無料でテキストが毎日配布されてくる、これがグローバルスタンダードってやつで
しょうか。(絶対違います)


あれこれ
2007.09.13

こんなニュースを見て、ちょっと分析を。

自社株式買いに伴いみなし配当に対する課税がされることはわかっていたはず。
みなし配当の規定上、自社株を市場から購入する以外に穴はないように見受けられる。
ここで不思議なのは、どうして「松下電器産業」が株主から購入するのではなく、
「松下電池工業」が自社株を購入する形式をとったのか。
課税所得が発生するのは確定していた。
であれば、「松下電器産業」が直接相対取引で株式を購入すれば良かったのではないかと。

このみなし配当の金額だと、おそらく総合課税の対象となっているはず。
であれば、非上場であっても株式の譲渡所得を発生させて、分離課税にしておけば
おそらく株主側の税負担も軽減され、会社側での源泉徴収義務も発生しなかったのでは。

敢えて自社株購入の法形式にこだわった理由がイマイチよくわかりませんでした。

話は変わって。
昨日発表された企業物価指数が相変わらず伸び続けているようです。
ただ、伸びが少々鈍化しており、その原因は商品市況の伸び悩みが原因ではないか、
という分析が今日の新聞に載っていました。
商品市況の活況は、他の市場で発生した利益を吸収する形で起こりました。
それが、サブプライムの影響でリスク回避姿勢が鮮明になったため、商品からもお金が
逃げたことにより、ここの所やや下落基調にあるようです。

商品についていえば、中国を中心とした実需の点に目が行きがちです。
が、実際には実需以外の投資・投機的なマネーを無視していては、素材や原油を巡る
価格の動きは全く読めません。

株式は、手を出さなければ上がろうが下がろうが関係ありません。
(この意見にも、正直賛同はし兼ねるのですが…。)
しかし、為替や商品市況は我々の生活、ひいては物価に直結する問題です。
特に経営者は、例えこれらの資産に投資をしていなくても、その動向には常に注意を
払っておくべきです。


ややこしや、ややこしや
2007.09.11

法律と英語の勉強をやっていることは何度か書いていますが。

英語、中学時代の文法からの復習という、正に本当に私の英語暦の
最初からの復習なのですが、いや、中々どうして。
しかし、やはり人間の記憶というものは良く出来ているものですね。
池谷裕二さんの著書「記憶力を強くする」でも触れられていましたが、
今の私の頭脳は昔勉強した英語を思い出せなくなっている状態なわけです。
で、これを思い出しつつ、さらに再生がスムーズにいくように繰り返し勉強することが
必要なわけですが、その時に勉強している対象を面白いと思えるかどうかで、効率が
全く変わってくるそうです。
自分から進んで始めた勉強ですので、少しは使いものになると良いなぁ…。
出てくる例文にthe internet だの e-mailだのが出てくるのに、隔世の感があります。


一方、租税法の勉強。
こちらは読む本読む本全くの初体験。
が、こちらも今までの自分に足りなかった要素が続出するため、読んでいて飽きません。
税理士試験が、単なる暗記ではなく、こういった法律への理解を示すものだったら、
もっと楽しめたんだけどな…等と思うことしきり。
勉強している中で、一つ自分でも論文としてまとめてみたい題材が出来てきたので、
もう少し実力がついた折には、書いてみても面白いかな、と考えています。
う~ん、法学部へ再入学してみたくなってきました。


その一方で。
相変わらず科学系の本が面白いです。
相対性理論と量子力学、何度読んでもよくわからないけど、やっぱり面白い。
超ひも理論なんて入り口にも入れてもらえない感じですが、それでも読んでいると
なにやらワクワクしてきます。

齢30前にして、これだけ勉強したいことがあるということは、とても幸せなことなのだと
思います、時間がまったく足りませんが…。
…それにつけても、大学生時代の不勉強ぶりが恨めしい…。
もっとも、あの時代は毎日ひたすら歌い続けていましたので、それはそれで大変に
幸せな日々だったのですが。
無駄な経験など何一つとしてなく、真に充足することも決してなく。


Singing in the Minatomirai
2007.09.09

土曜日、合唱のコンサートを聴きにいきました。
受験生時代にはひたすら自重していましたので、合格後ボチボチと
聴きにいってはいるのですが…。
以前のように気楽に行けるような状況でもありませんので、たまのこういった
機会は非常に貴重なものとなっています。


演奏自体にはとても満足。
少人数ながら、一人一人の実力があるため、実に安定した演奏。
同じ合唱人として、自分の力の無さを恥じ入るばかりでございました。
演奏会終了後は、これまた久しぶりの飲み会。
もともと酒を飲むのは好きですが、弱いのであまり量は飲めません。
紹興酒、旨かったな~。

仕事でも、勉強でも、趣味でも、全てについて思うことですが。
やはり自分よりも出来る人のマネはしてみるものかと。
全ての芸術は模倣から始まるのは有名な話ですが、仕事等についても、
立派な仕事をされている方のマネをすることは、決して恥ではないかと
考えています。
最終的には自分のオリジナリティが勝負だとは思いますが、今の私はまだまだ
その土俵に立てるような身分ではないかと。
I bring good points of other licensed tax accountants into my work.

…え~合ってるのでしょうか、この英文は。
英語、使わないことには上達しないみたいなので、恥を忍んでボチボチ公の
場に出していこうかと思っています。
使ってしまえば、その内恥ずかしくもなくなるでしょうし。
これもまた先人の知恵…。


週明けも、仕事に、勉強に、趣味にと努力したいものです。


今にも落ちてきそうな空の下で
2007.09.07

いや、すごかったですね。
が、現在9:41分頃、既に雨はあがりつつありますが。
これからカ~と晴れるのでしょうか。

最近勉強を進めていることが二つほどあります。

一つは引き続き租税法の勉強。
今まで税法を法律学の観点から眺めたことはほとんどありませんでした。
新しい方向から眺める税法は、中々に刺激があふれておりました。
法律学というのは、思っていたほどには敷居が高くはないのだな、という点にも
驚かされたものです。


もう一つは英語。
ワタクシ、これでも中学時代は英語に関してはほぼ満点人間だったのですが、
高校入学を境に一気に英語が嫌いになりまして…。
いつの間にやらすっかりと英語嫌いが染み付いてしまいました。
が、やはり英語がわかれば面白いんだろうな、という思いと、最近知り合った方に
「やってみたらどうですか」との勧めを受けたこともあり、実に15年振り位に積極的に
英語に触れることにしました。
中学英語からの復習なのですが…当時の私、よくこんなんスラスラ解いてたな…。


その内、海外の論文でも原語のまま読めるようになるのが夢ですね。


誰が為に金(かね)をならす
2007.09.05

以前、HPの方に書いたお話です。
現在の世界経済は、実体経済ではなく金融経済を中心に動いています。

さて、サブプライム問題を発端とした今回の世界的な荒れ相場。
各国中央銀行は、図ってか図らずか、緩和的な金融措置を、半ば協調体制を築きながら
とって、いや、取らざるを得ない状態になっています。
もっとも、日銀総裁は協調体制をいう見解を真っ向から否定しているようですが…。

一方で、次のような指摘もあります。
実は、私の妹が現在フランスに住んでいるのですが、先日スカイプで聞いたところ、やはり
食料品などの値が、実感として少しずつ上がってきているようです。

欧州の実体経済を見れば、現在の金利はまだまだ緩和的であり、利上げを続行すべき。
しかし、世界の金融経済は、緩和的措置を取ることでほぼ協調体制が出来つつある。


さて、中央銀行としては、本来は実体経済を重視し、物価の安定を図ることが至上命題です。
しかし、今やキャッシュフローの主役は金融経済、そちらも無視できません。
このねじれの原因は大雑把にいって三つ。
1.所謂グローバリズム
2.通信技術の発展
3.金余り
この三つの原因によって、世界のお金は投資対象を飛躍的に拡大し続けてきました。
10年前であれば、欧州の銀行が米の不動産に投資している金額など、たかがしれていました。


私は別に反グローバリゼーション主義者ではありませんし、通信技術の発展については
大きな恩恵を被っていると思っています。
が、それでもやはり、現在の金融経済偏重のキャッシュフローは少々違和感を感じます。
この荒れ相場を機会に、レバレッジを下げ、リスクを正確に評価し、実体経済との対応が
取り易い程度に金融経済を一度落ち着ける方向に…は、決していかないのでしょうね…。
一度膨らんだ風船は、もう元には戻せませんから…。


果たして、今日の中央銀行は、誰が為の貨幣の番人なのでしょうか。


大荒れ
2007.09.03

久しぶりの更新です。
この夏は、夏風邪が長引いたりして大変でした。
月も替わりましたので、心機一転、今月もしゃきしゃき参ります。

八月、世界の相場は荒れに荒れました。
以前、自分のHPでも簡単に書いたのですが、こういった時に、如何に効果的な分散投資が難しいかがわかります。


例えば…
曰く、金の価格は株式とは連動せず、リスクヘッジとして有効です。
曰く、原油価格の高騰は、株式にとって下落要因となります。
曰く、不動産は安定した収入が見込めるため、REITは比較的安定的な投資方法といえます。
曰く、国内のみでなく、海外の資産や貨幣に投資することにより、収益獲得の機会を逃しません。

さて、これらの文句が如何に絵空事を言っているのかは、この一月でよくわかったかと思います。
原因は、現在の投資の世界は「リスクがリスクを呼ぶ」状況にあるからです。
一つの資産の値上がりが、他の資産の値上がりを呼ぶ、さらにその値上がりが投資の規模を
拡大させ…という雪達磨式の投資を生み出してきました。
この逆転現象が、この一月に起きたことです。


本当の意味での分散投資をする為には「この資産が値下がりしたら、収益が獲得できる」
という商品に投資をする必要があります。
つまり、先物取引やオプション取引などの、所謂デリバティブ取引です。

が、デリバティブ取引というと、ハイリスク商品の代名詞のようにいわれています。
この理解は、ある意味では正しく、ある意味では間違っています。
使い方次第では、デリバティブはハイリスクにもなればローリスクにも出来るのです。
今後、現物からデリバティブへの投資先の移行は進んでいきます。
投資をするのであれば、デリバティブへの理解が必要不可欠になっていきます。


私なりに考えた、投資の鉄則です。
1.絶対に余剰資金で投資すること。
  くれぐれも、投資のみで生計を立てようなどとは思わないこと。
2.最大の利益が100だとしたら、そのうち30位は犠牲にするつもりで、保険をかけること。
  例えばオプションのプットを買うなど、下落時の対策を打つこと。
  あなたのポートフォリオが効率的な分散が出来ているとは限らない。
3.長期投資という名目で、目の前のカバーしきれない損失を無視しないこと。
  特に、期限のある商品に投資しているときは、諦めが肝心。
4.獲得した利益の全てを、再投資に回してはいけない。
  調子が良ければ雪達磨式に利益は増えるが、減るのも早い。