いきのねどめ
仕事で、世田谷の玉川税務署に行きました。
駅の東側{高島屋(たかはしまさやの二文字抜き)の反対側}の再開発が
すごいことになっていました。
昔、小中学生の頃には自転車であそこまでよく行ったものでした。
今回の再開発はかなり大規模、かつ抜本的なモノのようです。
さて、「にこたま」の行き先や如何に。
こんなニュースをみて。
仕手というのは昔からある犯罪(テクニック)です。
今では株式のネット売買が常識になっているため、お手軽にできるようになりました。
たまにですが証取法違反での検挙事例がニュースになります。
が、このニュースにおいて面白い点は、何と言っても失敗に終わったらしいという
ところではないでしょうか。
例えば、ある程度資金力のある個人投資家ならば、取引量の少ない株式に成行で
買いをいれ続ければ、簡単に値を吊り上げることが出来ます。
ただ、購入した株式を売却する過程において、当然に今度は逆の行程が起こり、
結局はキャピタルゲインを得ることは出来ません。
下手をすれば、買い手がいない為、現金化すら覚束ない事態に陥ります。
以前、福本伸行さんの「賭博黙示録カイジ」という漫画にそのものズバリの描写が
ありました。(「希望の船」編より)
「買い集めるのは簡単、至難なのは売り抜けること」なのです。
このことから得られる教訓。
欲は程々に、皆が売りたくなってから売ってももう遅い。
今回の一件は犯罪ですのでもちろん言語道断なのですが、売り時の難しさを
語る上では教訓も含まれているのではないかと思います。
その証拠に、株式相場のプロと呼ばれる人たちは、株式の買い時については
朗々と語りますが、売り時の話になると意外と小声なんですよね。
損切りと利確、何年たっても結論の出ないテーマです。


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