恐怖!猫実験!!
ファミレスのバーミヤンでは、3歳以下の子供はドリンクバーが無料です。
で、レシートを見ると「無茶バー」と書かれています。
今、我が夫婦間において、その語感がツボに嵌り、空前の「無茶バー」ブームが
起こっています。
今日も昨日に引き続き、物凄く適当な説明をしていますが、ご了承を。
量子力学のお話。
空の貯金箱に小銭を一枚入れたら、箱の中で小銭は表か裏を上にしています。
(ちょうど小銭が立った、という可能性は排除して下さい。)
でも、小銭が表か裏か、それは箱を開けてみなければわからないわけです。
量子力学的な発想だと、この場合、小銭は箱を開けるまでは表でもあり裏でもある、
という奇妙な状況が生まれます。
「そんなことは有り得ない」と常識では考えますが、実は極小の世界では、一つの
ものが表でもあり裏でもある、という状況が普通に起こっているのです…というより、
起こっているとでも考えないと、辻褄が合わないのです。
量子力学で私がもっとも面白いと思っている点は、結局誰も「何故表でもあり裏でも
あるのか」ということに明確な答えを出さないでいることです。
わからないけど、そう考えると色々と都合が良いからそういうことにしよう、という
前提にたって、現在の様々な技術が発展してきました。
もしこの前提がなければ、少なくともあなたも私も、ネットを使うことは出来ませんでした。
この辺りの話は、こちらの「哲学的な何か、あと科学とか」という本が非常に面白く
まとまっていますので、興味がある方は是非読まれてみて下さい。
さて、皆様「利益」という言葉はもちろんご存知でしょう。
では質問です、「利益とは何ですか?」
この質問に明確な答えを出せたら、その人は会計学の世界に革命をもたらせます。
実は現在の会計学において、この答えは出ていません。
利益とは「収益 - 費用」や「期末資本 - 期首資本」という差額計算でしか
定義が成されていないのです。
収益や費用、資本についての定義は数多くありますが、利益自体を定義出来た
学者さんは一人もいないのです(少なくとも私は知りません)。
「現代の企業会計は、適正な期間損益計算を目的とする」という文言は、税理士
試験等、会計関係の試験を受けられた方には耳にタコな文章です。
が、その基本目的である利益が何なのかは、実は誰もよく知らないのです。
相対的な存在でしかない利益、それが経済や会計の世界においては、絶対的な
評価基準になっている、なんとも不思議な話だと思います。
が、結局は利益が「比較項目として便利だから」皆なんとなく使っているのです。
役に立つから使う、役に立たないものは考えてもしょうがない、これが基準です。
科学者・研究者というと浮世離れした、不可思議なことを研究しているような
イメージがありますが、決してそんなことでもないみたいです。
少なくとも、「シュレディンガーの猫」実験をやって、無駄に猫の命を犠牲にするような
ことはしていないみたいですね。


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