先端という幻想
箱根駅伝、あの時のあの坂はきつかった…。
おはようございます、駅伝ランナーです嘘です。
箱根の温泉に電車とバスで行き、何を思ったか湯本から上のほうに歩いて
行こうと思ったのがアホでした。
停留所二つくらいでギブアップ、大学生の時の思い出です。
さて、よく「欧米」という表現が用いられますが、私はこの表現を止める
べきだと常々思っています。
なぜならヨーロッパとアメリカでは、何から何まで習慣が違うからです。
以前こんな話を書きましたが、これもアメリカのイメージに
引っ張られているが故の勘違いです。
特に、会計の世界についてはこの勘違いが非常に大きいです。
会計の本場=アメリカというイメージがあるかもしれませんが、これは間違っています。
はっきり言って、アメリカ会計基準なんてのは、アメリカローカルの存在でしかありません。
確かに経済力において、アメリカは世界最強であり、マクロのレベルで見ても
そこで使われているルールを用いるのが一番正しいように思えるのかもしれません。
しかし、アメリカの会計が大して正確な利益を計算できるわけでもなく、適正な財政状態の
開示を進めているわけでもないのは数々の事例で明らかです。
それに、世界最強の経済力は、単純に分母が大きいからこその数字でもあるわけで、
一人当たりの経済力が決して高くない点も忘れてはなりません。
最近のサブプライムや、少し前ならエンロンの事件を見ても、正直に言えば
「大したことねぇなぁ」というのが感想です。
最近では、国際会計基準と呼ばれるようなものの制定も進んでいます。
日本の会計制度も、どちらかというと米国寄りではなくこちら寄りになってくれた方が、
世界市場に対するアピールとしては優れているのではないかと思っています。
今後、国内外含めて会計制度がどちらに進むのか、とても興味を持っています。


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