嘘ではないけれど
こんなニュースをみて。
私ね、この宮崎小学校という所からそう遠くはない所に住んでいるのですが、
実は私も小学生の頃、小学校のイベントで風船に手紙をつけて飛ばしたら、
千葉の方から返事がきたことがあります。
流石に15年経っていたわけではありませんが、嬉しかったですね。
おはようございます、最近見知らぬ人から来る手紙はダイレクトメールばかりです。
さて、私は毎月、仕事のネタになるかもしれないと思い、マネー雑誌を買っています。
そのまま自分に適用するというよりも、税金以外の話題でお客様の役に立ちそうなものを
探す為です。
昨日の記事でも少し書きましたが、FPとしての技能も税理士側で役立つことは結構
多いので、こういった雑誌も案外馬鹿にはできないものです。
ただし、常々おかしいと思っていることがあります。
例えば「積立の力を実証、複利計算で数十年後には5,000万円に!」
「このままじゃ老後は生活破綻、今から資産作りを始めましょう」
みたいな特集がよく組まれています。
うん、まぁ良いでしょう、複利計算の力は確かに凄いです。
でね、よく「運用しないと何年で底をつくが、運用すればホラこの通り」みたいな表の
米印をよくみると…
「年利回り3%で計算」
ハイ、無理!!
現在の預金利息がどの程度かは皆様ご存知の通り。
定期預金の遊具金利を使ったって、精々1~2%が良いところです。
3%の利回りは、少しリスク資産を混ぜないと達成できない数字です。
だというのに、大体同じ雑誌の中で
「リスク資産の組み入れは慎重に」「全資産の○%までしかダメ」だのとの記載。
だ~か~ら~、3%達成しようと思ったらリスク資産入れないと無理だっつってんだろ!と。
そもそも、これらの雑誌に欠けている観点は「収入を増やす」ということです。
「節約」だの「計画的な運用」というのは、確かに美辞麗句い聞こえるかもしれませんが、
所謂消極的なライフプランの方法です。
しかし、むしろ本当に必要なのはインフローを増やす、つまり積極的なライフプランこそが
今の日本には必要なのではないか、と私は考えています。
(注:節約や計画的な運用は非常に重要なのはいうまでもないことは補足しておきます)
例えば「最初に貯金すべき金額を抜いて、あとを消費に回しましょう」という趣旨の
特集は、この手の特集でしょっちゅう組まれています。
そして、皆がその方向に走った結果、国全体の家計が冷やされるという悪循環に
陥ってしまいました。
貯めたお金を使わないので、経済が動かなくなってしまったわけです。
(マクロとミクロの誤謬というやつですね)
守備的なサッカーは強いですが、華はありませんし、守ってばかりでも勝てません。
一つここらで、カウンター攻撃なり、攻撃的サッカーに切り替えるなりしないと。


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