虹色のお金(無色透明)
お金に色はありません。
お金に色はあります。
あなたはどちらの意見に同意しますか?
人が生きていく上で欠かすことが出来ない最大のものの一つがお金です。
衣食住という言葉がありますが、これらも全てお金で買えます。
お金が貴重なものであることは、資本主義の下においては誰しもが否応なしに
実感することです。
よく「汚れた金」なんて言葉があります。
言うまでもありませんが、合法的でない方法で金を稼いだ「手段」を非難している
のであって、別に「金そのもの」が汚れているわけではありません。
では「合法的な方法」で稼いだ金は全て無色透明なのか?
合理的に考えれば「金に貴賎なし」だと思うのですが、そうとも割り切れないのも
また世の中の実情。
山田真哉さんという人が長く連載されていた「女子大生会計士の事件簿」という
会計ミステリがあります。
これ、元は私が通っていた専門学校TACの広報誌内で連載されていました。
その後漫画化されたりもしました。
エンタメ小説と馬鹿にするなかれ、私はこの小説で例えばSPC(特別目的会社)
なんてのを知りました。
今から数年前のことですから、当時からすれば結構先端な知識だったのでは
ないかと思います。
娯楽の少ない受験生にとっては、中々良い息抜きになったものです。
その小説の中に「人はお金に色をつけて生きている」というセリフがあります。
どのようにして手に入れたのか、その原因には意味があるということです。
当り前のことだろ、と流してしまうのは簡単です。
が、せっかくですのですこし意味づけをしてみます。
使う知識としては会計学・投資知識・行動経済学・税法その他雑多という所。
具体論は明日からでも。


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