現在価値
申告終了(一応)。
おはようございます、どうにか終わりました(一応)。
何で(一応)なのかというと、電子申告に絡む添付書類関係が少し
残っているから。
結局は17日に持っていくようかな…。
一年前の1万円と現在の1万円と一年後の1万円は皆違う金額なんだよ、
というお話でも。
考えてみれば当り前なのですが、このような考え方が現在の経済・投資・会計など
色々な分野で重要なポイントになっている点を知って頂きたく。
仮に、1年ものの定期預金の利息が年利1%だとしましょう。
今日10,000円を預ければ、1年後には10,100円になります。
つまり、真っ当に定期預金に預けておけば、現在の10,000円は
1年後には10,100円の価値がある、逆にいうと1年後の10,100円は
現在の10,000円分の価値しかないことを意味します。
さて、さらにもう1年前に戻してみます。
現在、手元に1万円があります。
これは、今から1年前に定期預金を組んだ結果の1万円です。
元々預けた金額は、10,000円÷1.01なので、9,900円になります。
真っ当に定期預金に預けていた結果が現在の1万円です。
すごく当り前のことを書いていますが、このような考え方を現在価値だとか
割引現在価値という言葉で説明します。
「1年後に1万円を手にしたいとしたら、利回り○%でいくら預ければ良いか」と
考えたりします。
上記の例でいえば
「1年前の9,900円 = 現在の10,000円 = 一年後の10,100円」という
算式が成立することになります。
名目上の金額は違っても、実質的な価値はどれも一緒なのです。
これに、複利計算という仕組みが加わると、まぁとんでもないことになるよ、という
考え方が現在の資金効率を考える際の大前提です。
複利の話は明日にでも。


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