手段と目的

2008.04.02

で、この溜まった本をいつ読むのか?

おはようございます、確定申告終了と共に大量の本を購入。
楽しみが尽きないなぁ…で、いつ読むんだろ?


昨日の続き。
良い税理士とは、お客様の目的を達成する為の手助けが出来る人だと
私は考えています。
では、お客様の目的とはなんなのでしょうか?

結論は、お客様によりけりだと思います。
「利益の最大化」が目的な方もいらっしゃれば、
「従業員に手厚くしてあげたい」方もいらっしゃるでしょう。
「会社の成長」を望まれる方もいれば、
「自分の生活レベルの向上」を糧に努力される方もいらっしゃいます。

総じて言えるのは、その目標を達成することによって
「お客様が満足し、幸福を感じること」なんだと思います。


その為に税理士に必要な技能は、会計・税務技術のみならず、もう少し
広い視野を持っていることです。
広い視野とは、要は「顧問先が納得できる方法を探す能力」です。
節税を中心とした技術論のみに拘泥し、顧問先の要望が聞けないような
お仕事をするのは如何なものかと思うのです。
(もちろん、正確な知識が必須なのは当然です)
無論、顧問先の要望が「法の外に外れるようなもの」であれば、それを
止める行動力が必要なのは言うまでもありませんが。

もし、その税理士の関与がなければ現在の幸福や満足がなかったと
顧問先が感じていて、且つ税理士への報酬額に納得がいっているなら、
月額顧問料は50万だろうが、100万だろうが全く問題はありません。


結局、良き人との出会いが最大の幸運だと思うのです。


と、一端に税理士論をぶってみました。
ついでに蛇足。
昨日、税理士に経営のことなんぞ聞いてはいけない、と書きました。
それは嘘ではありませんが、これから税理士を探す人に一つだけ。

少なくとも「顧問先が減っているような衰退傾向にある事務所」には
余り頼まない方が良いと思います。
自分の経営すら出来ない人間に、あなたは自分の経営方針を診断して
もらいますか?
税理士に会った時、ここ最近の顧問先の増加傾向位は聞いておくべきです。
伸びている税理士だとしたら、経営に関する「何か」を知っているかもしれません。


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