サンクコスト

2008.04.04

日本一ゴーカートを楽しそうにのる男。

おはようございます、先日家族で少し遠出をしました。
子供2人と一緒にゴーカートにのった写真、どう見ても私が一番楽しそうです。


タイトルの意味は「回収の見込みが無い、埋没した費用」です。
以前、このBlogでも少しだけ話題にしました。
セオリーでは、埋没費用のことは忘れて、新たに出直すのが本来の合理的な
行動だと言われています。
が、人間中々そうは動けないよね、ということを前回紹介しました。

ここの所で起きた対照的な事象を二つ。


東芝のこと。
HD-DVDの撤退が発表されてから早一ヶ月超。
1,100億円の損失が発表された時には「東芝しゅ~りょ~」とでも言わんばかりの
扱い方がされておりました。
が、株式市場の動きだけみると、実は撤退翌日の株価は上昇していたんですね。
東芝のサンクコストへの対処方法を、市場が評価したといえるでしょう。
で、そこにきてこんなニュース
ついでに、以前も記事にしたこんな話も。

企業の活動でよく言われるのは「選択と集中」という文言です。
儲かりそうな所に資源(人・物・金)を集中させる、というセオリーです。
東芝の選択がどうでるのか、正解が出るのはまだ少し先なのでしょうが。


新銀行東京のこと。
多くは語らず。
埋没費用…だと思うんだけどな…。
400億円も、新たに埋没する可能性が高いと思うけどな…。

こちらも、正解が出るのにはまだ時間がかかり…かかるのかな…。
ってか、もう結果って出てるような気も…いやいや。


というのが、経済人としての私のコメント。
明日は少し違う観点から埋没費用を見てみます。


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