会計を巡る攻防
※最初に。
当事務所が日刊工業新聞において紹介されました。
3面下方です。

最近読んだ本。
おはようございます、溜めて、いや貯めていた本は、大分読み進みました。
さて、次は何買おう(以下エンドレス)。
写真の本は、以前紹介した「決算書の暗号を解け!」という本に
おいて、より会計操作のことを勉強したい人向けの本として紹介されていました。
その名もズバリ「会計操作」という本です。
読了していますが、中々に面白かったです。
以前にも書きましたが、税理士は保守的会計操作(利益を少なくする会計)には
それなりに長けています。
節税(決して脱税ではない点がポイント)を目的とする会計処理には、必然的に
目がいくからです。
ところが、上場企業等では、株価や債権者、取引の条項等の関係から、利益を
大きく見せる攻撃的会計操作がよく行われます。
こちらの会計処理は、それほど詳しくないのです。
この本には、別に会計処理の手法自体が詳細に書かれているわけではないの
ですが、「会計操作の測量・統計」「なぜ会計操作をするのか」「会計操作を
した企業の株価はどうなるのか」等々の動きが非常に網羅的に説明されており、
所謂会計学を知らない人でも面白く読めるようになっています。
(むしろ、統計学の知識がある人の方が、楽しく読めるのかもしれません。
私は統計学サッパリですが…それでも面白かったです)
それなりに長い本ですので、気楽にお奨めできるものでもありませんが、
会計と経営、株価の絡みなんかに興味がある方は是非。
明日辺り、本当に触りの部分だけご紹介してみます。


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