著作権管理

2008.04.29

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高級弁当。

おはようございます、有料で受ける研修会に参加すると、よく弁当が出ます。
主催者の気合の入れ方がわかるバロメータだったりします。


つい先日、著作権管理団体に関する公正取引委員会の立ち入り調査がありました。
まぁ一社独占に近い状態が長々と続いていますので、メディア業界ともべったりの
関係が出来上がっていますので、中々癒着を引き剥がすのは難しそうですが…。

で、この事件に関する産経の社説がコチラ
まず、そちらを読んでから以下の文章をお読みください。


…全く文章の体をなしていないように感じたのは私だけでしょうか?


上記の記事は
・現状の包括契約の問題点(新規参入の困難さ)
という、今回の公正取引委員会が問題視したポイントと
・著作権が広範囲に渡ると、自由な表現が阻害されるのではないか
という問題提起をごっちゃ混ぜにしてあります。

タイトルが「著作権ビジネス 競争だけでは健全さ奪う」とありますが、
これを分解するならば
・著作権ビジネス 管理団体の競争はどうあるべきか
・著作権の一方的な強化は表現の自由の健全さを奪う
とでもなりましょうか。


現状の包括契約が、著作権者よりも放送業界と著作権管理団体にとっての
利便性を重視していることは明らかです。
何せ、実際に・いつ・どのように・何の曲が使われたか、を著作権者が知ることは
現状では不可能なのです。
だって包括契約なのですから。
なぜ包括契約なのかといえば、その方が使う人と管理者が楽だからです。

ついでにいえば、現在の著作権をより強化しようとしているのも、放送業界や
著作権管理団体です。
その方が、自分達が利用権を掌握しているコンテンツを、より長く金にすることが
できるからです。
(その割には図書等からの参照などは、かなり自分勝手にやってますけど)


創造者がもっと自由に創れるためには、例えばパブリックドメインの普及などが
必須だと思うのですが…。
その上で、報償をより多く与えられる仕組みは作れないものなのですかね。


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