CSRの例示

舌磨き用のブラシ。
おはようございます、良いらしいですよ、舌磨き。
やるとすごくすっきりします。(参照記事)
昨日の続き、CSRの件で具体例でも。
私の友人で、商業高校の先生をやっている人がいます。
その彼が、授業において所謂「株式投資ゲーム」のようなものを取り入れました。
利益を上げることを目的とするよりも、銘柄の選定において何を注意したのか、
何故その点を気にするのか、実際はどう株価が動いたか等々、そういったことを
勉強するようです。
狙いとしては、やはり金融経済に対するリテラシーを身に付けさせることでしょう。
私も何度となく書いているのですが、現在の経済において金融経済から目を
そらしながら生きていくのは、地図もコンパスも持たずに樹海に飛び出すようなものです。
若い頃にゲーム等を用いて単なるギャンブルではない株式投資について勉強を
するのは、非常に有用であると考えます。
ここでポイントなのは、この授業に証券会社が協力をしてくれていること。
株式投資ゲーム用の教材等を、証券会社はきちんと用意しているのです。
これを「結局は将来客にして金儲けをしようとしている」といって批判するのは簡単です。
しかし、それが本当に悪いことなのでしょうか?
この授業でいえば、教わった生徒さんは教わらなかった生徒さんよりも、確実に
金融経済に関する理解を深めることができます。
その結果、確かに将来教材を提供してくれた証券会社で口座を作るようなことも
あるかもしれません。
でも、その程度のメリット、現在では何の金にもならない授業に協力してくれている
企業が享受したとしても悪くはないと思うのです。
証券会社に株式のことを教えさせる、理に適っていると思います。
運送会社なら排ガスで、製造業なら資源管理で、各々出来ることをやれば良いのでは。
で、ここで最近思っていること、サービス業のCSRの重要性について。
この項続く。


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