税理士如きが偉そうに…

2008.05.01

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もちろん、もっと前から飾ってありますよ。

おはようございます、下はおもちゃ棚。


先日、顧問先で聞いた話をもとに。
幾つかの会社運営に携わっているお客様とお会いしたときのことです。

他企業(私は関与していません)の決算時、他の税理士(それなりの大手)とも
当然に決算についての面談をされたそうです。
で、気になったのはその時の税理士側の応対なのですが…

(申告期限5日前にイキナリ)
「今日サイン欲しいんですけど~」
「税務ってのはこういうものなんです。」
「税金は○百万円出ますんで。」

…ふぅ、まぁね、私も税理士として同業他者(社)さんの苦労もわかります。
ただ、まぁ敢えて言わせて頂きましょう。


こんの大馬鹿者!!!


以前、こんな記事を書きました。
私は、税務というのは本当に大切で、大変なものであることは理解しています。
場合によっては、会社の命運を左右することもありえます。

しかし、税務だの会計を知っている=顧問先の経営者よりもエライ、なんていう
御馬鹿な勘違いには付き合えません。
(もちろん、調子に乗りすぎな客の我儘にも付き合いきれませんが)


現在、多くの税理士事務所が「新規顧問先の獲得が芳しくない」という状況に
陥っているそうです。
当事務所に来所される、業界筋の方はみなそうおっしゃっています。
また、顧問料の単価下げの圧力も強く、苦戦している事務所が多いとか。
そんな「経営者として凡百な税理士」に比べれば、「売上・利益増」を達成して
いる顧問先のほうが、経営者として優秀に決まっています。

そもそも、現在黒字申告ができている法人は、全体の3割程度と言われています。
利益がなければ、そもそも税金なんてのは(基本的に)発生しません。
つまり、税理士が役目(納税申告だの節税だの)を発揮できる顧問先は、既にある
程度の競争を勝ち抜いた経営者なのです。


税理士業界がどうにも弛んでいるように思える最大の理由は明日にでも。
この項続く。


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