ネット広告対策に対する疑問

2008.05.04

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筆入れ。

おはようございます、かれこれ15年位は使っています。
半生を共に過ごしています。


昨日の続き。
まず、こちらの2冊の本をご紹介します。
クチコミはこうしてつくられる
最近広告手法として流行のクチコミについて書かれた本です。
サンプル品を使った伝統的手法や、ネットを介したクチコミの広がりについて、
事例を用いながら説明されています。

そんなんじゃクチコミしないよ。
平たくいうと「ネットだけでクチコミが広がってウハウハ」なんてあり得ない、という
内容が書かれています。
伝統的手法とネット広告・広報の比較論なんかが面白いです。


上記の2つの本は、別に相反する内容が書かれているわけではありません。
むしろ、2冊併せて読むと、より理解が深まるような気がします。
両者に共通しているのは「広告主の戦略、目標の設定、効果の自覚等が重要」ということです。
出す側が適当に出していては、効果なぞ出るわけがない、ということです。


例示。
現在、私の名前「高橋昌也」をgoogleで検索すると、関連検索の欄に
「税理士」と「ブログ」が表示されます。(こんな感じ
以前は、私の名前は同姓同名の俳優さんと、ガンダム関係の方が表示されるのみでした。
おそらく、以前よりも「私」の名前がネット上で少しは認知された為、googleで上記のような
候補が表示されるようになったのでしょう。

で、話にきくところ、多くのSEO対策業者が、「この程度」の効果を売り物にして商品として
販売をしているそうです。
ちなみに、私は所謂SEO対策というのはほとんど何もしていません。
ただ毎日、こちらのBlogを更新するのとたまにHPのリニューアルをしている程度です。
(これをSEO対策と言われてしまえば、それまでですが…)

ここで何よりも大切なのは、このSEOの結果、私が新規顧問先の獲得に結びついたか
どうか、という一点につきるわけです。
そこの検証もなしに「効果が出た!」などと喜んでいても、どうしようもないわけで。

ついでにいえば、上記のgoogleの候補では
「俳優・高橋昌也の事を調べたい、且つ、税理士を探している」ような人くらいしか、
潜在顧客は発掘できていないんですけどね…。
(「税理士」と検索して、私の名が候補に出るようにするには、莫大な手間と金が…)

この項続く。


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