法人の役員とは

GWの頃に行ったイタリア料理のお店です。
おはようございます、美味しかったです。
前回は割と肉中心なので、今度は魚を攻めてみたいですね。(ココ)
会社とは誰のものか?という問いはここ数年よく問われるようになりました。
色々と言い分はあるようですが、法律的には明確です。
会社は
・経営者のものでもなく
・社員のものでもなく
・取引先のものでもなく
間違いなく株主のものです。
株式会社という組織を考えてみると、株主、つまり出資者がお金(たまに物)を
拠出し、法人を形成し、その経営を役員が受け持つという形をとっています。
ここでの役員は「経営のプロ」としての力量を求められています。
例えば皆さんが、アパレルショップを経営してみたいと思っています。
しかし、自分は服を選ぶセンスには長けているという自信はありますが、
企業経営というものには全く自信がないとしましょう。
この場合、皆さんは自分が良いと思えるような服を売っている会社の株式を
購入することにより、擬似的にアパレルショップを経営することができます。
平たく言うと
「お金は出すから、面倒臭いことはやっておいて」ということです。
つまり、法人の役員とは上記の面倒くさいことを片付けることを株主から
委任された、経営のプロなのです。
この考え方を、資本と経営の分離と言います。
多くの中小企業では、株主=役員という構図ですので、実情は分離されて
いるとは言いがたいのですが…。
上記のポイントは「経営能力を持つ人は希少である」ということを
前提としていることです。
企業経営は、誰でもできるものじゃないんだよ、と制度が認めているのです。
この項続く。


ビスカストップ
