情報の非対称性

昨日のお店の醤油ラーメン。
おはようございます、こっちも美味しいです。
昨日の話とゆるくつながります。
以前会計操作の本をご紹介しましたが、その中で触れられていた話の中で
特に印象的だったものがあります。
企業が何かしらの会計操作をした場合、市場に参加している投資家はその会計操作に
ごまかされるかどうか?という研究の成果です。
実は、投資家は会計操作を正しく見破り、株価は下落基調になるのだそうです。
…アレ?よく投資家が企業の粉飾が分かった際に損失を被った、なんてニュースが
流れている気が…と思われた方、それも間違っておりません。
正解、投資家の内、会計に関する知識を有する機関投資家等は粉飾を看破、そのような
企業の株式を売りに出し、それを個人投資家が「拾い頃だ~」と喜んで購入。
その後粉飾発覚、個人投資家損失被る、という流れです。
どうでしょう?知らないということの恐ろしさの一端がお分かり頂けるでしょうか?
知らない人間は知っている人間にいいようにやられてしまいます、しかも合法的に。
それが資本主義の本質です。
「よく分からないものには手を出さない」という投資の金言には、きちんとした
意味があるのだと思います。


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