再利用

2008.06.18

hotaru.jpg

見えているのか…あなたにも。

おはようございます、死兆星…ではなくてホタルですよ。
我が家の近所にホタルが見られる公園がありまして。(ってか見えませんね)


最近では「ハーバード・ビジネスレビュー」というビジネス誌を読んでいます。
中々面白い話も多いですし、話のネタとして使えるものも多数あります。
少し前に掲載されていた話の中から少し抜粋して、自分なりにアレンジを。


昨日までの話とも緩くつながります。
顧客先に自分の創出した付加価値を認識してもらったり、あるいは企業内部の
処理方法を合理化したりするには、組織なり作業行程なりにいくばくかの改変を
加える必要があります。

その際、最近では「イノベーション(平たく言えば新技術等の利用)を活用しよう!」
というのが流行です。
どこかの大企業も「innovation for tomorrow」なんて言っていたような記憶があります。
「革新的なシステムを導入することにより、御社のパフォーマンスが劇的に!!」だとか
「当事務所の適切な経営計画をご利用頂く事により御社の戦略性が向上し!」だとか。
世は正にイノベーション祭りといっても過言ではない状況です。
革新的=この閉塞状況にある事態を打開してくれるツール、という図式があるのでしょう。


が、この方針、一概に企業にとって良い効果を生み出すとは限らないようです。
上場企業レベルでのお話ですが、非常に優れた企業とソコソコ優れた企業という
同業2社を比較していった際、この二つの企業の間にどのような差異があるのか、
という研究がなされました。

非常に優れた企業は
・改革には非常に慎重で
・今ある資産、資源を有効に活用することを重視している
のだそうです。

「革新的=非常に優れた企業」という幻想を取り払う必要があります。
では、なぜこのようなことが言えるのか?
この項続く。


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