新技術が売り物になるとは限らない

2008.06.28

lan.jpg

蘭、なんでしょうね。

おはようございます、部屋の中に色々と植物はあるのですが、どうにも
名前を姿が一致しません。


昨日からの微妙な続き、やっぱり営業力の問題じゃないかなぁ…と。
以前某大手電機メーカに勤めている同級生から聞いた話です。
技術系の仕事の場合、とりあえず何か「新しいっぽいもの」が出来たら特許権は
申請はしておけ、商売になればめっけものだ、というような感覚で開発というものは
進むのだそうです。

それはそれで戦術として合っていると思います…が、どうにも姿勢として受け身な
感があるのは私の気のせいでしょうか?
「俺が作ったスゲエものだ、さぁ、使ってくれ!!」みたいな気合が足りないというか。
問題は、価額交渉等で叩かれて結局は売り物にならず、優れた技術があっという
間に埋没していくようなケースが決して少なくないことです。


実際、技術なんてのは想定外の利用法がされたりするのは茶飯事のようですから
こういった思考法は難しいのかもしれません。
しかし、これも少し前に書きましたが再利用は非常に有効なのです。


新しいものを作った、オシマイ!!ではなく
作った → 使い方を考えた → 使った → 価値があった・金になった・役に立った
ここまでフォローしてこその技術開発ではないかと。

知財立国というものを目指すなら、まず自分の持ち物を点検するところから始めてみては
如何なものでしょうか。


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