射幸心

先日の家族サービスの時。
おはようございます、神奈川と東京の境目にあるこどもの国です。
ソフトクリームが美味しいことで有名…でもないのかなぁ…。
先日に引き続き、日経ヴェリタスの中から簡単に記事を抜粋。
皆さんはラップ口座、というものをご存知でしょうか?
今から2年半くらい前から解禁になった金融商品で、簡単にいうと
「プロにお金を預けて運用を全部やっておいてもらう」というものです。
解禁になった当初は相場環境も良く、また商品の小口が進んだこともあり
一時期はかなりの注目を集めていたこともありました。
(以前は最低でも5,000万円程度だったのが、最近では数百万円というものも)
そのラップ口座の残高が減少に転向したそうです。
記事中においては、原因として相場の下落等が影響しているのでは、という
分析がなされています。
ラップ口座では「どの商品でどんな感じで運用するか」という指定をするのですが、
やはり株式を中心に運用を指定する類の商品での解約が目立つようです。
ただ、個人的な考えにおいては、このラップ口座に決定的に足りないものは
やはり「射幸心を満足させる」という効能ではないかと。
投資を始める人間の大半は、やはり「一山当てたい」という心を持っています。
その射幸心を如何にセーブするかが投資の鉄則、とは多くの書物・資料で
語られてはいますが、抗いがたいものであることも事実。
ラップ口座とは、そういった射幸心を捨てる代わりにプロに任せて適切な
運用をしてもらおう、というものです。
だからこそ損失が出たときの怒りは、自分で運用して損を出したときのソレを
遥かに上回るのではないでしょうか。
最後に昔からの金言を一つ。
「金持ちケンカせず」
必要以上の射幸心はケガのもと。


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