会計用語の正しい理解

2008.06.30

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こどもの国の森。

おはようございます、かなりの広さを誇る公園でして、遊び甲斐があります。
歩き回るだけでも結構楽しめますし。


つい先日からですが、地元において簿記講座の講師を勤めさせて頂いています。
その講座内でも少し話したことですが、皆さんが勘違いしやすいことを一つ。

会計用語で「資産」というと無条件に良いものと考え、「負債」と聴くと無条件に
悪いものだと思ってはいらっしゃいませんか?
これは実は大きな間違いです。

税理士試験の財務諸表論なんて科目で嫌というほど勉強することです。
「資産とは将来の収益力要因を有するものである。」
「負債とは将来の支出力要因を有するものである。」
もの凄くいい加減かつ大雑把に説明していますが、ご了承のほどを。


資産は将来において価値があるものでなければなりません。
ところが実際に企業の財務諸表を読んでみると、将来の価値を有しない資産が
大量に計上されていることが分かります。
「○○保証金」だとか「××開発費」だとか、よくわからない勘定科目が資産側に
結構な金額が計上されていたりします。

これらの科目は、本来なら無価値なわけですから費用処理なりを行い、財務諸表から
削除されるべきものです。
しかし、様々な理由からこれら勘定科目は放ったらかしにされています。
理由の詳細はここでは割愛させて頂きます。


一概に資産を持っている=企業にとって良いこととは限らない、ということを
ご理解下さい。

この項続く。


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