運転資本

こどもの国の汽車。
おはようございます、ソーラーパネルで走るとかなんとか。
こんな重いもの、今の出力でも走らせられるものなのですかね。
昨日からの続き、資産が良いものとは限らないというお話です。
皆さんは運転資本という言葉をご存知でしょうか?
運転資本とは
「運転資本 = 売掛金 + 棚卸資産 △ 買掛金」という算式で計算されます。
売掛金と棚卸資産は資産、買掛金は負債です。
もし資産が無条件に良いものだとすると、上記の算式の結果は大きければ
大きいほど良い、ということになります。
しかし、実際に企業運営のことを考えてみると、この運転資本の数字は大きいと
良いことはないことがわかります。
ポイントは「資金繰り」という観点です。
企業運営において、最大の課題は利益を確保すること、と言いたいところですが
一概にそうとも言い切れないという話は過去何度も書きました。
結局は資金繰りが上手くいくかどうかで会社が動くか止まるかが決まります。
多くの中小零細企業において、会社が倒れる原因は利益がないことではなく
お金がないことなのです。
利益=お金の増加、という意味ではないことをよく理解する必要があります。
この項続く。


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