不公正な取引方法

2008.07.10

notehdd.jpg

簡単に壊れた。

おはようございます、ノートPCのHDDです。
あっという間です、こりゃ普通に使ってても壊れやすいのも納得。


昨日からの続き、独占禁止法のお話でも。
独占や寡占、カルテル等々とは違った分野の対象として、不公正な取引方法という
ものがあります。
「独占禁止」という話とは少し意味合いが違うと思うのですが、業界内における自分の
優位性などを濫用することを防止するための法令です。

例えば「抱き合わせ販売の禁止」はこの法令の対象です。
また「不当廉売」といって、異様に安い価格で物・サービスを売り出して競合他社や
業界に損害を与えるようなことも禁止されています。
最近では、確か航空業界でこの不当廉売が争われたケースがあるはずです。

他には「優先的地位の濫用」という規定があります。
これは、取引関係において優位に立つ側が相手に対し無理難題をふっかけるような
ケースを指します。
今回のヤマダ電機のケースは、これに当たります。
小売店として優位に立つヤマダが、メーカやその下請系企業に対して人の無料派遣を
押し付けたことが問題視されています。
…ちなみに、ヤマダはこの件で指摘を受けたのはこれが最初ではありません。


昨日の独占・寡占系とカルテル系、それに今日の不公正な取引方法系が独禁法の
対象です。
しかし、各不正に対する対処方法は少し違います。

この項続く。


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