メガ地域

2008.07.21

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またしても変な虫。

おはようございます、子供に聞かれても答えられない。
あぁ何と多様性に富んだ生態系を持つ我が庭よ。


昨日からの続き、地域をめぐる動きです。
今から10年ほど前、ネットの発展が始まったころによくこのような事が言われました。
「これからは場所に関係なくあらゆる商品・サービスが流行するようになる」と。
そして現在、これと全く逆のことが起こっているのはご存知でしょうか。

現在、地球の富の8割以上が「メガリージョン(地域)」と呼ばれる場所に集中しています。
メガリージョンの定義としては、宇宙空間から地球を見た場合に光が集合している地域
というものが妥当なようです。
光が集まっている、つまり人が多く、物やサービスが集中している地域です。


以前は商品やサービスの競争力を語る上で「○○国製」という観点が一番の問題でした。
しかし、それが現在変わりつつあります。
例示として「アメリカ西海岸シアトル地方で流行のコーヒー」だの
「中部地域亀山地区で製造された液晶」だのと言われるわけです。

日本国内においてメガリージョンと呼ばれるのは東京近辺の関東圏、名古屋・大阪を
合わせた関西・中部圏、あとは北九州あたりでしょうか。

このメガリージョン、より集中、収縮が強まっている感がありますので、私はいずれ
「東京にあらずば日本にあらず」という時代が来ても全く驚きません。


地域を盛り上げるためには、行政の努力も不可欠でしょう。
道州制導入などによる競争力の強化も必要になります。

グローバル化の進行とリージョン化の進行、二つは相反するようですが
ある意味において当然の帰結とも言えるわけです。


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