サミット

ホール表。
おはようございます、サントリーホール前にて。
外国人の方が多数いらっしゃる地域です。
昨日からの続き、旧技術力が残り続けることの弊害について説明しました。
今月初めに行われた洞爺湖サミットですが、その際に発展途上国の連合が
次のような声明を出しました。
「環境うんぬん言うなら、先進国で技術作って無償でこっちに提供しろ!」と。
そんな乱暴な!!という声も聞こえてきましたし、私も少なからずそのように感じました。
しかし、昨日までの議論を踏まえると、もっともな要求だと思われます。
いわゆる格差論が語られ始めて久しいですが、真の格差とは「技術・情報」分野にこそ
存在するのではないかと思います。
そして「我々は先進国が捨てた古いものでも大切に使い続けているのだ!」という
勘違いエコを発揮しているのだとしたら?
さて、この事態に責任を負うべきは誰なのでしょうか?
先進国のメーカが新技術を開発しても、商売にならない発展途上国にはその技術が
伝達されることはありません。
ではそこで伝達させることにより何かしらのインセンティブを与えられるのだとしたら?
発想の転換と制度の拡充、この二つで何かしらのアクションが起こせる気がします。
この項続く。


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