消費者 =

町田。
おはようございます、町田の街です。
駅から少し離れると、わりと静かなところもありますね。
昨日からの続き、技術移転を図る者に対するインセンティブを与える方法です。
まず、サステナビリティの考え方に戻ってみます。
その中の一つのポイントとなる考え方として「消費者 = 供給者」というものがあります。
生物は生きている間は素材の消費者ですが、死ぬと素材の供給者となります。
これを我々が生きている世界で考えてみます。
我々は大概の人が山のような物質に囲まれて生きています。
少し前の車や長いこと使っているテレビ、2世代前のOSがのっているPCなど。
これらは全て素材の塊に古い技術が乗って動かされている状態です。
この物質群を合わせたら、莫大な量の素材となるのは容易に想像がつきます。
以前紹介した都市鉱山の考え方は正にこれに該当します。
つまり、我々消費者は素材を消費するばかりの存在ではなく、素材の提供者でも
あるわけです。
このことが消費者・企業双方で認識が進めば、製品の生産をめぐる動きが著しく
変動する可能性があります。
この項続く。


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