技術力確保など

我が家の近くにあるイトーヨーカドーです。
おはようございます、気がついたら20年も経っていたようです。
溝の口の街は、この店が出来たあたりが一つの節目となっています。
昨日からの続き、中高年齢者を雇用する利点についてです。
ここ数年、団塊の世代の退職による日本企業の技術力衰退という話題が
常に騒がれていました。
この問題、解決するための一番簡単な方法は単純明快です。
答えは「退職しないで働き続けてもらう」というものです。
その上で技術の移転を図るなりしてもらえば良いわけで。
雇用形態等は柔軟に考えるにしろ、これが最もシンプルかつ簡単な
答えであると思います。
そもそも、退職という制度自体がこれからの時代にマッチするのか、という
根本からの議論がまず行われるべきなのだと思います。
これも具体例ですが、介護業界の話をみてみます。
聞かれたことがある方も多いとは思いますが、現在の介護業界においては
「老老介護」という言葉があります。
老人が老人を介護する、そんな現状を半ば批判した言葉として使われています。
しかし、これってそんなに悪いことなのでしょうか?
確かに家庭内において無理が出ているのであればそれは打開すべきでしょう。
しかし、事業者が事業として介護をする場合を想定するならば、私はこの
老老介護という状況は、決して悪くないものであると考えています。
何故老老介護の現状が悪いとは思わないのか。
この項続く。


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