あの本の真価

2008.08.17

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みなとみらいでやっていました。

おはようございます、ふれあい警察展…って、ネーミングがやや微妙ですかね。
でも、内容は結構面白かったです、お子様を連れていくのには結構お勧めですよ。


昨日からの続き、不動産の価値についての話です。
ここで、今更ながらの本ではありますが、ご紹介します。

金持ち父さん貧乏父さん ロバートキヨサキ(当事務所サイトにてご紹介しています)

今から8年前に出た本ですが、当時売れに売れた本です。

内容としては「資本主義の生き方」解説書、とでも言いましょうか。
ともかくこれでもか!という位資本主義に浸った話が書かれています。
これについて、別に悪くいうつもりはありません。

そして、この本の中で「持ち家は資産ではない 負債である」という言葉が出てきます。
さらには「価値のある不動産を見つけ、適切な時期に買う」ことの重要性も語られます。
勝負は売る時ではなく、買う時についている、という非常に的を得た言葉です。


問題は、この本に書いてあることをよく精査もせずに鵜呑みにした人たちがいた、という
事実でしょうか。
「価値ある不動産を安く買う」ということがそんな簡単に出来るはずもありません。
アメリカで起こったサブプライム(最近ではプライムも含め)ショックは、身の丈を知らない
「素人」が不動産で運用をしようとしたがために起こった側面があります。
別にすべての責任がこの本にあるのではありません、しかし原因のある一面を適切に
捕らえた本ではないかと思います。


では、これは遠い世界の話なのでしょうか?
日本には関係がないのでしょうか?
…残念ながら、住宅をめぐる問題は、いずれ日本にも到来するのではないかと。

この項続く。


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