選択肢は用意しておきましょう

2008.08.31

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マイクロトマト、おいしいです。

おはようございます、最近は色々な野菜がありますね。
マイクロトマトといって、程よい歯ごたえと濃厚な味が楽しめます。


先日まで交渉のことについて少し触れましたが、それに少し関係のあることを。
私自身、折にふれて説明していることなのですが、特にこの文章を読んでいる方の
なかで「現在税理士を探している」という人は是非ともお聞きください。

それは「絶対に複数の税理士に会っておくべき」ということです。
新規で税理士を探している人は、何人かに面談することをお勧めします。
現在付き合いのある税理士がいる人も、もし「その税理士しか付き合ったことがない」
のならば是非とも別の税理士に会ってみるべきです。

理由は二つほど。
まず一点目は「やはり向き不向きがある」ということ。
税理士の能力にも偏りはあります。
実務能力は高いがぶっきらぼう、実力はまだまだだがすごく親切、有能なんだろう
けど他人を小馬鹿にしたような態度をとる等々。
単に税務能力のみならず、一人のサービス業者として、人間としてあなたと相性が
あうかどうか、という根源的な問題があります。
会っていて苦痛な人に自分の財布事情を預けることは、相当の苦痛となるのでは
ないでしょうか?
やっぱり何人かに会って、自分にあった人とお付き合いをするべきだと思います。

二点目は「他の選択肢があることで理性的な判断ができる」ということです。
一人にしか会っていない場合、その人と付き合うか付き合わないかという選択肢が
税理士をつけるかつけないかの選択と同義になってしまいます。
これでは「実は不満があるんだけどな」といった場合に困ってしまいます。
やはり「まぁ他にも良さそうなのはいたしな」という認識があれば、相手の述べる
口上や営業文句も冷静に聞けるというものです。


交渉相手と合意に至らない場合を想定して準備する条項を「BATNA(バトナ)」と
呼んだりします。
バトナなしで交渉に挑むと、満足のいかない合意をさせられたり、後悔をする羽目に
なるような条項を入れられたりします。

税理士にも本当に色々います。
選択肢を狭めない方が、あなたの利益が適う可能性も高いかと。


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