XBRL

あんなのが出来てたんですね。
おはようございます、少し前に秋葉原の駅を通った時に撮りました。
数年前とは駅からの風景がかなり変わっていたような気がします。
昨日からの続き、XMLってのを使えば結構良いものが出来るのでは?という話。
そこでこのXMLを財務情報に適用するための技術・企画として言われているのが
XBRLと呼ばれるものです。
昨日の繰り返しですが、XML、つまりXBRLの特徴は「要素づけ」です。
ということは、仮に各企業のIR情報が全てXBRL準拠で提示されているとすれば、
皆さんはとても簡単に様々な情報を集めることができます。
例えば「機械」分野の企業のうち「資本金」が500億円以上で「売上」が3,000億円
以上の会社の情報が欲しい、と皆さんが指定したとします。
従前の方法なら、一つ一つの企業のIRを確かめていくしかないわけです。
しかしXBRLなら、上の条件式をソフトに打ち込んでクリック一つするだけ。
これで皆さんが欲しい企業の情報がソフト側で選別され、皆さんの手に入ることに
なるわけです。
現行ここまで投資活動に役立っているとは言い難いXBRLですが、実は税務分野で
既に広く活用されています。
そう、実は「e-tax」と呼ばれているシステムはXBRL準拠のシステムなのです。
考えてみれば、税務に必要な数字とはそのほぼすべてが「要素」から成立しています。
税務申告をXBRLでやる、というのは非常に理にかなった考え方なのです。
具体的にどんな活用法が想定されているのか、明日にでももう少し。
この項続く。


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