FXを巡る珍妙な状況

六本木、教会にて。
おはようございます、9月上旬に友人の結婚式がありまして。
とっても都会の香りがする教会でした。
昨今ではすっかりと認知度が上がったFXですが、ここ最近非常に奇妙な
現象が起こっています。
それもこれも「金融恐慌」ともいえる現状に原因があるのですが…。
せっかくなので、ちょっとこの現象でも取り上げてみます。
FXという取引について少しでもご存知の方は「スワップポイント」というものを
聴いたことがあるのではないでしょうか。
このスワップポイントとは、物凄く簡単に言い換えると「利息」です。
FX取引では、毎日「金利部分のみ」決済が行われます。
「元本部分」は本人が決済をしない限り(ロスカット等にかからなければ)
ポジションを保持したまま放っておくことができます。
具体例でも。
日本の金利は概ね0.5%、これに比しユーロの金利は代替4.0%程度です。
この状態で「円を売ってユーロを買う」というポジションを持つとします。
そうなると、円よりも金利の高いユーロを買うわけですから、差分の3.5%相当の
金利がもらえる事になります。
100万円分のポジションを持っているとすると、年間で35,000円の受取利息です。
これを365日で割れば、1日あたり約100円弱の利息がもらえるわけです。
ものすごく大雑把な説明ですが、これが基本的なルールです。
ところが現在、この「基本ルール」が通用しない状況が起こっています。
明日以降、原因を簡単に。
この項続く。


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