F1カーと一般道路

屋上より丸井を望む。
おはようございます、思えばあの辺りから溝ノ口は再度変ったんだよな…。
15年前と同じものは、いまどれ位残っているのやら。
昨日からの続き、ボラティリティが高いと相場が下がりやすいという話。
実は今回の恐慌、最大の問題はその下落幅ではないと思っています。
やはり下落のスピードこそが問題だったのではないかと。
バブル絶頂期の日経平均が40,000円弱でした。
そしてバブル後の最安値が7,500円程度。
10年以上の長い時間をかけて、約5分の1まで価額が下がりました。
これに対して今回の恐慌、どこをスタートとみるかは難しいですが…。
仮にこの八月の数値からスタートするとします。
始まりが13,000円強、現在が8,000~9,000円近辺です。
下落の割合でいえば30~40%程度です。
しかし期間があまりにも短いです、その間わずか三ヶ月。
交通事故と一緒です。
一般道路で時速60キロの車が壁にぶつかったのが前回のバブル崩壊。
今回の恐慌はF1カーがレース中に壁に衝突したようなものです。
どちらも大事故なのには違いがありませんが、対処方法は違います。
前者ならエアバック等が有効に機能することもあるでしょう。
でも後者では?
各国政府や中央銀行がこれだけの対策を出しているにも関わらず
相場が好転しづらいのは、事故の衝撃が激しすぎるからです。
運転手、つまり投資家がもう一度レースに出たいと思えるようになるには
もう少し時間がかかるのかもしれません。


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