業界団体と免許の経済的価値

2008.11.01

ikuradon.jpg

いくら丼。

おはようございます、頂き物だったのですが…あぁ…ふぅ…。
……………美味かった………。


昨日からの続き、免許の価値についてです。
許認可業ではおおむね業界団体が存在します。
税理士でも税理士会という団体があって、税理士業は会に所属していないと出来ません。
以前、この業界としての営業力が足りないのではないかという愚痴を書きました。
昨日の例えで言うならば、「市場に税理士資格の価値をどのように知ってもらうか」
という努力が足りないのでは、ということです。
業務範囲が拡大してますよ、といった広報も良いのですが、もっと根本的な問題が
業界の広報制度にはあるのではないかなぁ…と思っている次第です。

無論、自分の職務遂行能力を棚上げするつもりはありません。
私はまだまだ未熟です、より質の高い仕事を出来るよう努力するつもりです。


今後、あらゆる資格、免許の経済的な価値は失われていきます。
規制緩和の推進、フラット化の進行による能力の平均化、要因はいくらでもあります。
極論すれば、私は10年後に税理士という免許が廃止になったとしても驚きません。
(もちろん、そうなれば私は今後の身の振り方を考える必要がありますが…)

法律的な規制のみで市場動向を左右することは不可能です。
何故なら、市場にとってはそのような規制は大して意味がないものだからです。
トラブルに巻き込まれない限り、無免許業者に頼んだことを後悔することもありません。


全ての資格業者は、このような強い危機感を持つべきです。
市場に「やっぱり資格を持っている人に頼んで良かった」と思ってもらえるような
努力を続けることが、今後の資格専門職業界の生きる道ではないでしょうか。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.all-senmonka.jp/cgi-bin/mt5/mt-tb.cgi/6377

コメントを投稿









ブログトップページ

最近の記事 カレンダー カテゴリ 税理士紹介ビスカス コメント アーカイブ
RSS2.0ATM0.3